2015年03月19日
新聞掲載
本日の山形新聞に黒川蝋燭能の様子が掲載されていました!

[お問い合わせ]
黒川能の里・王祇会館内 「黒川蝋燭能」実行委員会
℡: 0235-57-5310 fax: 0235-57-5311
✉: kurokawa-nou@athena.ocn.ne.jp
食の理想郷へ~食文化創造都市 鶴岡~
http://www.creative-tsuruoka.jp
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
黒川 蝋燭能 位置づけ
「黒川能」は、黒川春日神社の神事能として500年以上にわたり受け継がれています。
王祇祭は、黒川で最も重要な「地元の祭り」として様々な神事やしきたりと一緒に大切に守られています。
この王祇祭が、今から40年程前にメディアに大々的に取り上げられてから、「外」から注目されれることが多くなり、根強い黒川ファンの方々が地を訪れています。
こうした方々は、地元民のための祭り「王祇祭」をしっかり理解され、その中で黒川能を楽しまれています。
黒川を訪れる方が多くなった一方、他の地域での黒川能公演の依頼も増えました。
喜ばしくもありつつ「でもやっぱり、黒川能は黒川という地域の雰囲気と一緒に味わってもらいたい」という思いからこの蝋燭能というイベントが始まりました。
神事として大切にされている「地元の祭り 王祇祭」は、外から来られた方には踏み込めない部分、踏み込んでもらいたくない部分が多々ありご理解をいただきにくいものかも知れません(で最もそれは当然と考えます。だって地元民の祭りですから)
しかし、この蝋燭能は違います。
蝋燭能は最低限の神事はありつつあくまでも「イベント」です。
来ていただいた方、スタッフが一緒になって楽しめるように自由に企画を設けています。
この蝋燭能というイベントを通して黒川を知っていただき、それが黒川 王祇祭へのしっかりした理解につながれば・・・そんなふうに考えています。
イベント 蝋燭能をぜひ楽しんでください!!
管理者

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黒川能の里・王祇会館内 「黒川蝋燭能」実行委員会
℡: 0235-57-5310 fax: 0235-57-5311
✉: kurokawa-nou@athena.ocn.ne.jp
食の理想郷へ~食文化創造都市 鶴岡~
http://www.creative-tsuruoka.jp
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黒川 蝋燭能 位置づけ
「黒川能」は、黒川春日神社の神事能として500年以上にわたり受け継がれています。
王祇祭は、黒川で最も重要な「地元の祭り」として様々な神事やしきたりと一緒に大切に守られています。
この王祇祭が、今から40年程前にメディアに大々的に取り上げられてから、「外」から注目されれることが多くなり、根強い黒川ファンの方々が地を訪れています。
こうした方々は、地元民のための祭り「王祇祭」をしっかり理解され、その中で黒川能を楽しまれています。
黒川を訪れる方が多くなった一方、他の地域での黒川能公演の依頼も増えました。
喜ばしくもありつつ「でもやっぱり、黒川能は黒川という地域の雰囲気と一緒に味わってもらいたい」という思いからこの蝋燭能というイベントが始まりました。
神事として大切にされている「地元の祭り 王祇祭」は、外から来られた方には踏み込めない部分、踏み込んでもらいたくない部分が多々ありご理解をいただきにくいものかも知れません(で最もそれは当然と考えます。だって地元民の祭りですから)
しかし、この蝋燭能は違います。
蝋燭能は最低限の神事はありつつあくまでも「イベント」です。
来ていただいた方、スタッフが一緒になって楽しめるように自由に企画を設けています。
この蝋燭能というイベントを通して黒川を知っていただき、それが黒川 王祇祭へのしっかりした理解につながれば・・・そんなふうに考えています。
イベント 蝋燭能をぜひ楽しんでください!!
管理者
2015年03月11日
光の回廊・・
第22回 黒川蝋燭能も、皆様のおかげで無事終えることが出来ました!
本当にありがとうございました。

今年から新しい企画として、蝋燭能の会場で同時開催の「雪蝋燭 光の回廊」というイベントを立ち上げました。
蝋燭能にご参加いただいた皆様はもちろん、そうでない方でも気軽に遊びに来ていただけるよう、黒川の雰囲気を感じていただけるようにと企画いたしました。
すべて、蝋燭能実行委員会の手作り!!



本体の蝋燭能の準備もこなしつつ、吹雪のなか若いスタッフが頑張りました!


照明器具の細かな作業も夜遅くまで・・・

すべては「黒川」を味わいに来ていただく方々のために・・・


雪蝋燭の試作も重ねて・・
ハプニングもありながら、実行委員みんながまとまりイベントの日を迎えることが出来ました!

当日は「くしびき こしゃってプロジェクト」の皆さんの出展協力もいただき、たくさんの方々にご来場いただきました。
たくさん来てくれた子供たちが「きれーい!!」と楽しそう・・・







鶴岡の夜景を借景に・・・・

誰でも気軽に、イベント「蝋燭能」の参加できる企画として、
来年はさらにパワーアップしていきたいと思います!!
お楽しみに!!
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黒川能の里・王祇会館内 「黒川蝋燭能」実行委員会
℡: 0235-57-5310 fax: 0235-57-5311
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食の理想郷へ~食文化創造都市 鶴岡~
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黒川 蝋燭能 位置づけ
「黒川能」は、黒川春日神社の神事能として500年以上にわたり受け継がれています。
王祇祭は、黒川で最も重要な「地元の祭り」として様々な神事やしきたりと一緒に大切に守られています。
この王祇祭が、今から40年程前にメディアに大々的に取り上げられてから、「外」から注目されれることが多くなり、根強い黒川ファンの方々が地を訪れています。
こうした方々は、地元民のための祭り「王祇祭」をしっかり理解され、その中で黒川能を楽しまれています。
黒川を訪れる方が多くなった一方、他の地域での黒川能公演の依頼も増えました。
喜ばしくもありつつ「でもやっぱり、黒川能は黒川という地域の雰囲気と一緒に味わってもらいたい」という思いからこの蝋燭能というイベントが始まりました。
神事として大切にされている「地元の祭り 王祇祭」は、外から来られた方には踏み込めない部分、踏み込んでもらいたくない部分が多々ありご理解をいただきにくいものかも知れません(で最もそれは当然と考えます。だって地元民の祭りですから)
しかし、この蝋燭能は違います。
蝋燭能は最低限の神事はありつつあくまでも「イベント」です。
来ていただいた方、スタッフが一緒になって楽しめるように自由に企画を設けています。
この蝋燭能というイベントを通して黒川を知っていただき、それが黒川 王祇祭へのしっかりした理解につながれば・・・そんなふうに考えています。
イベント 蝋燭能をぜひ楽しんでください!!
管理者
本当にありがとうございました。
今年から新しい企画として、蝋燭能の会場で同時開催の「雪蝋燭 光の回廊」というイベントを立ち上げました。
蝋燭能にご参加いただいた皆様はもちろん、そうでない方でも気軽に遊びに来ていただけるよう、黒川の雰囲気を感じていただけるようにと企画いたしました。
すべて、蝋燭能実行委員会の手作り!!
本体の蝋燭能の準備もこなしつつ、吹雪のなか若いスタッフが頑張りました!
照明器具の細かな作業も夜遅くまで・・・
すべては「黒川」を味わいに来ていただく方々のために・・・
雪蝋燭の試作も重ねて・・
ハプニングもありながら、実行委員みんながまとまりイベントの日を迎えることが出来ました!
当日は「くしびき こしゃってプロジェクト」の皆さんの出展協力もいただき、たくさんの方々にご来場いただきました。
たくさん来てくれた子供たちが「きれーい!!」と楽しそう・・・
鶴岡の夜景を借景に・・・・
誰でも気軽に、イベント「蝋燭能」の参加できる企画として、
来年はさらにパワーアップしていきたいと思います!!
お楽しみに!!
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℡: 0235-57-5310 fax: 0235-57-5311
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食の理想郷へ~食文化創造都市 鶴岡~
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黒川 蝋燭能 位置づけ
「黒川能」は、黒川春日神社の神事能として500年以上にわたり受け継がれています。
王祇祭は、黒川で最も重要な「地元の祭り」として様々な神事やしきたりと一緒に大切に守られています。
この王祇祭が、今から40年程前にメディアに大々的に取り上げられてから、「外」から注目されれることが多くなり、根強い黒川ファンの方々が地を訪れています。
こうした方々は、地元民のための祭り「王祇祭」をしっかり理解され、その中で黒川能を楽しまれています。
黒川を訪れる方が多くなった一方、他の地域での黒川能公演の依頼も増えました。
喜ばしくもありつつ「でもやっぱり、黒川能は黒川という地域の雰囲気と一緒に味わってもらいたい」という思いからこの蝋燭能というイベントが始まりました。
神事として大切にされている「地元の祭り 王祇祭」は、外から来られた方には踏み込めない部分、踏み込んでもらいたくない部分が多々ありご理解をいただきにくいものかも知れません(で最もそれは当然と考えます。だって地元民の祭りですから)
しかし、この蝋燭能は違います。
蝋燭能は最低限の神事はありつつあくまでも「イベント」です。
来ていただいた方、スタッフが一緒になって楽しめるように自由に企画を設けています。
この蝋燭能というイベントを通して黒川を知っていただき、それが黒川 王祇祭へのしっかりした理解につながれば・・・そんなふうに考えています。
イベント 蝋燭能をぜひ楽しんでください!!
管理者
2015年03月11日
黒川の母ちゃん!!
第22回 黒川蝋燭能も、皆様方のおかげで無事終えることが出来ました!
記事は前後しますが、今回は先の投稿の「催事部」の原動力、黒川のお母さん方をご紹介します。
催事部は第二部で振舞われる御馳走を準備する部門。
伝統的な黒川の料理を、お客さま方においしく召し上がっていただくためにこのお母さん方はさまざまなアイデアを出し合います。

黒川ではよく「男ばかりが前に出る」と思われがちですが、二月の王祇祭でも実はこうした女性の裏方の力が大事!
いや、女性たちの方がパワフルで楽しそう!


毎年、蝋燭能の前週は連日、王祇会館に通って御馳走の準備を頑張っていただいています。
今年は鶴岡市がユネスコの食文化創造都市に認定(日本初!!!)されました。
当然、黒川の食文化もその中に。
とはいえ、
「ユネスコ?」 「食文化創造・・・?」
ってな感じのお母さん方。
(管理者もそうでした・・・)
よーし!勉強しよう!!ということで、市や関係機関の協力を仰ぎ勉強会を開催。

自分たちの食文化を改めて見直し、良さを再発見する良い機会となりました。
「おめでとうございます!自信を持っていきましょう!」という講師のお話に、お母さん方の眼もキラキラ!

着々と準備は進みます!!



今年は「おしながき」も一新!
スケジュールを確認しつつ、手慣れた様子で作業は続く・・・





休憩時間には手作りのお茶請けが・・・



話しは必ず王祇祭の話題に。
「今年の尋常はどっちが勝った!」 「来年はあそこに当屋が下りる」
男性女性とわず、黒川は祭りの話題に事欠きません!

楽しいなあ!!!
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黒川 蝋燭能 位置づけ
「黒川能」は、黒川春日神社の神事能として500年以上にわたり受け継がれています。
王祇祭は、黒川で最も重要な「地元の祭り」として様々な神事やしきたりと一緒に大切に守られています。
この王祇祭が、今から40年程前にメディアに大々的に取り上げられてから、「外」から注目されれることが多くなり、根強い黒川ファンの方々が地を訪れています。
こうした方々は、地元民のための祭り「王祇祭」をしっかり理解され、その中で黒川能を楽しまれています。
黒川を訪れる方が多くなった一方、他の地域での黒川能公演の依頼も増えました。
喜ばしくもありつつ「でもやっぱり、黒川能は黒川という地域の雰囲気と一緒に味わってもらいたい」という思いからこの蝋燭能というイベントが始まりました。
神事として大切にされている「地元の祭り 王祇祭」は、外から来られた方には踏み込めない部分、踏み込んでもらいたくない部分が多々ありご理解をいただきにくいものかも知れません(で最もそれは当然と考えます。だって地元民の祭りですから)
しかし、この蝋燭能は違います。
蝋燭能は最低限の神事はありつつあくまでも「イベント」です。
来ていただいた方、スタッフが一緒になって楽しめるように自由に企画を設けています。
この蝋燭能というイベントを通して黒川を知っていただき、それが黒川 王祇祭へのしっかりした理解につながれば・・・そんなふうに考えています。
イベント 蝋燭能をぜひ楽しんでください!!
管理者
記事は前後しますが、今回は先の投稿の「催事部」の原動力、黒川のお母さん方をご紹介します。
催事部は第二部で振舞われる御馳走を準備する部門。
伝統的な黒川の料理を、お客さま方においしく召し上がっていただくためにこのお母さん方はさまざまなアイデアを出し合います。
黒川ではよく「男ばかりが前に出る」と思われがちですが、二月の王祇祭でも実はこうした女性の裏方の力が大事!
いや、女性たちの方がパワフルで楽しそう!
毎年、蝋燭能の前週は連日、王祇会館に通って御馳走の準備を頑張っていただいています。
今年は鶴岡市がユネスコの食文化創造都市に認定(日本初!!!)されました。
当然、黒川の食文化もその中に。
とはいえ、
「ユネスコ?」 「食文化創造・・・?」
ってな感じのお母さん方。
(管理者もそうでした・・・)
よーし!勉強しよう!!ということで、市や関係機関の協力を仰ぎ勉強会を開催。
自分たちの食文化を改めて見直し、良さを再発見する良い機会となりました。
「おめでとうございます!自信を持っていきましょう!」という講師のお話に、お母さん方の眼もキラキラ!
着々と準備は進みます!!
今年は「おしながき」も一新!
スケジュールを確認しつつ、手慣れた様子で作業は続く・・・
休憩時間には手作りのお茶請けが・・・
話しは必ず王祇祭の話題に。
「今年の尋常はどっちが勝った!」 「来年はあそこに当屋が下りる」
男性女性とわず、黒川は祭りの話題に事欠きません!
楽しいなあ!!!
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黒川 蝋燭能 位置づけ
「黒川能」は、黒川春日神社の神事能として500年以上にわたり受け継がれています。
王祇祭は、黒川で最も重要な「地元の祭り」として様々な神事やしきたりと一緒に大切に守られています。
この王祇祭が、今から40年程前にメディアに大々的に取り上げられてから、「外」から注目されれることが多くなり、根強い黒川ファンの方々が地を訪れています。
こうした方々は、地元民のための祭り「王祇祭」をしっかり理解され、その中で黒川能を楽しまれています。
黒川を訪れる方が多くなった一方、他の地域での黒川能公演の依頼も増えました。
喜ばしくもありつつ「でもやっぱり、黒川能は黒川という地域の雰囲気と一緒に味わってもらいたい」という思いからこの蝋燭能というイベントが始まりました。
神事として大切にされている「地元の祭り 王祇祭」は、外から来られた方には踏み込めない部分、踏み込んでもらいたくない部分が多々ありご理解をいただきにくいものかも知れません(で最もそれは当然と考えます。だって地元民の祭りですから)
しかし、この蝋燭能は違います。
蝋燭能は最低限の神事はありつつあくまでも「イベント」です。
来ていただいた方、スタッフが一緒になって楽しめるように自由に企画を設けています。
この蝋燭能というイベントを通して黒川を知っていただき、それが黒川 王祇祭へのしっかりした理解につながれば・・・そんなふうに考えています。
イベント 蝋燭能をぜひ楽しんでください!!
管理者
2015年03月10日
前週準備④
記事が前後しちゃいました!
第22回黒川蝋燭能も無事終えることが出来ました。
本当に楽しい時間をありがとうございました!
黒川を訪れていただいた皆様、関係各位のあらためて感謝申し上げます。
今回は、黒川蝋燭能第二部「交流会」の要、催事部の前週準備の様子。
催事部は主に、黒川の伝統料理をふるまうための御馳走づくりを担当します。
若い男性陣は少数で、原動力は黒川の「お母さん方」!

パワフルなお母さん方の中で、男性陣はたじたじですが・・・がんばっています!



道具の準備を黙々とこなします。
特に酒樽は、じっくり水分を含ませないと木の隙間から酒が漏れちゃう・・・・
神経を使います。

酒樽を「あご」も使って必死で運ぶこちらの方、催事部部長 渡部 聖一氏。
がんばれー!! お母さん方の「からかい」にまけるなー!

こうして着々と前週準備は進むのでした。
(最後の写真の鍋の中にあるわら細工は、凍み豆腐を大量に煮るときになべの底に敷いておき、頃合いをみてひっくり返すときに使用する「ザレ」と言われるものです)
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「黒川能」は、黒川春日神社の神事能として500年以上にわたり受け継がれています。
王祇祭は、黒川で最も重要な「地元の祭り」として様々な神事やしきたりと一緒に大切に守られています。
この王祇祭が、今から40年程前にメディアに大々的に取り上げられてから、「外」から注目されれることが多くなり、根強い黒川ファンの方々が地を訪れています。
こうした方々は、地元民のための祭り「王祇祭」をしっかり理解され、その中で黒川能を楽しまれています。
黒川を訪れる方が多くなった一方、他の地域での黒川能公演の依頼も増えました。
喜ばしくもありつつ「でもやっぱり、黒川能は黒川という地域の雰囲気と一緒に味わってもらいたい」という思いからこの蝋燭能というイベントが始まりました。
神事として大切にされている「地元の祭り 王祇祭」は、外から来られた方には踏み込めない部分、踏み込んでもらいたくない部分が多々ありご理解をいただきにくいものかも知れません(で最もそれは当然と考えます。だって地元民の祭りですから)
しかし、この蝋燭能は違います。
蝋燭能は最低限の神事はありつつあくまでも「イベント」です。
来ていただいた方、スタッフが一緒になって楽しめるように自由に企画を設けています。
この蝋燭能というイベントを通して黒川を知っていただき、それが黒川 王祇祭へのしっかりした理解につながれば・・・そんなふうに考えています。
イベント 蝋燭能をぜひ楽しんでください!!
管理者
第22回黒川蝋燭能も無事終えることが出来ました。
本当に楽しい時間をありがとうございました!
黒川を訪れていただいた皆様、関係各位のあらためて感謝申し上げます。
今回は、黒川蝋燭能第二部「交流会」の要、催事部の前週準備の様子。
催事部は主に、黒川の伝統料理をふるまうための御馳走づくりを担当します。
若い男性陣は少数で、原動力は黒川の「お母さん方」!
パワフルなお母さん方の中で、男性陣はたじたじですが・・・がんばっています!


道具の準備を黙々とこなします。
特に酒樽は、じっくり水分を含ませないと木の隙間から酒が漏れちゃう・・・・
神経を使います。
酒樽を「あご」も使って必死で運ぶこちらの方、催事部部長 渡部 聖一氏。
がんばれー!! お母さん方の「からかい」にまけるなー!
こうして着々と前週準備は進むのでした。
(最後の写真の鍋の中にあるわら細工は、凍み豆腐を大量に煮るときになべの底に敷いておき、頃合いをみてひっくり返すときに使用する「ザレ」と言われるものです)
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黒川能の里・王祇会館内 「黒川蝋燭能」実行委員会
℡: 0235-57-5310 fax: 0235-57-5311
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黒川 蝋燭能 位置づけ
「黒川能」は、黒川春日神社の神事能として500年以上にわたり受け継がれています。
王祇祭は、黒川で最も重要な「地元の祭り」として様々な神事やしきたりと一緒に大切に守られています。
この王祇祭が、今から40年程前にメディアに大々的に取り上げられてから、「外」から注目されれることが多くなり、根強い黒川ファンの方々が地を訪れています。
こうした方々は、地元民のための祭り「王祇祭」をしっかり理解され、その中で黒川能を楽しまれています。
黒川を訪れる方が多くなった一方、他の地域での黒川能公演の依頼も増えました。
喜ばしくもありつつ「でもやっぱり、黒川能は黒川という地域の雰囲気と一緒に味わってもらいたい」という思いからこの蝋燭能というイベントが始まりました。
神事として大切にされている「地元の祭り 王祇祭」は、外から来られた方には踏み込めない部分、踏み込んでもらいたくない部分が多々ありご理解をいただきにくいものかも知れません(で最もそれは当然と考えます。だって地元民の祭りですから)
しかし、この蝋燭能は違います。
蝋燭能は最低限の神事はありつつあくまでも「イベント」です。
来ていただいた方、スタッフが一緒になって楽しめるように自由に企画を設けています。
この蝋燭能というイベントを通して黒川を知っていただき、それが黒川 王祇祭へのしっかりした理解につながれば・・・そんなふうに考えています。
イベント 蝋燭能をぜひ楽しんでください!!
管理者
2015年03月10日
第22回 黒川蝋燭能
第22回 黒川蝋燭能が2月の最終日、28日に開催されました!
「黒川能は黒川でご覧いただきたい!」
有名になり各地方での演能が増えていた黒川能を、黒川の空気と一緒に黒川でご覧いただきたいという若者たちの熱い気持ちから始まったこのイベントもはや22年。
能楽ファンのみならず、多くの「黒川の人間のファン」の皆様に訪れていただきました。
今年は、蝋燭能にご参加される皆様だけでなく、フラッと遊びに来て楽しんでいただける付帯イベント「雪蝋燭 光の回廊」も開始!
くしびきこしゃってマルシェのご協力もいただき、お子様連れにも大好評の企画となりました。
また、鶴岡市食文化創造都市ユネスコ登録を記念し、第二部の「地元料理の振舞」のおしながきを刷新。
料理一品一品のエピソードをそえて、黒川の、鶴岡の食文化の魅力を発信!
次回のステップアップにつながる企画目白押しとなり、お客様も実行委員も終始笑顔あふれる楽しいイベントとなりました。
実行委員会では、歴史あるこのイベントの魅力を我々自身が再発見し、皆様に情報発信していこうと考えました。
黒川蝋燭能の魅力は「黒川能」はもちろんですが、なんといってもこの実行委員会メンバーや黒川の人間・風土。
ここではあえて能の様子の報告は控え、実行委員会の活動の様子をメインにご報告しようと思います。
以下は今年の当日の様子。

蝋燭能当日、男性スタッフは着物姿で朝早くから集合。
二部会場となる王祇会館ではさっそくお神酒をいただきます。

実行委員長より注いでいただく・・・
「おかわりー」なんて声も聞こえつつ・・


ホールに集合。

実行委員長、副委員長のありがたーいお言葉をいただき(笑)、各部ごとの打ち合わせへ。

頼れる兄貴たち。第22回黒川蝋燭能実行委員長 遠藤洋一氏(奥)
副委員長 五十嵐重一氏(手前)


蠟燭への「火入れの義」の最終リハーサルも行われています。

観客を待つ春日神社神殿と舞台を囲む一貫目蝋燭。
蠟燭の明かりをメインにした暗がりの中、上座・下座の演能。
第一部の幽玄の世界を堪能していただきました。

演能中、神社内へお客様を誘導し終わった「会場管理部」の面々が集まっています。
今年は本当に穏やかな天候に恵まれました。



第一部演能中、王祇会館では第二部交流会の準備が着々と。
黒川名物凍み豆腐を煮る鉄なべや、燗酒を振舞うための樽・・・

第一部の能を楽しまれたお客様は、第二部会場の王祇会館へ。
黒川の役者衆も続々会場に移動してきます。
写真は、お客様と談笑される上座太夫。

御膳の前に着座されるお客様。
乾杯を待ちます。

乾杯は、お客様と役者、そして実行委員スタッフも全員参加!
スタッフに杯を配ります。
懐に杯を偲ばせるのが実行委員スタイル。




時々お客様から「黒川能の歴史は・・・」なんていう難しいご質問もいただいたり・・・
「そんだ、むずがしいごどはわがらね!」なんていっちゃうのもまた黒川スタイル。
能の厳粛さと、それを演じる黒川の人間のおおらかさを皆さまは楽しまれているよう・・・
酒宴はにぎやかに進みます。



舞台に立った役者のご紹介も。
恥ずかしそうに紹介を受けます。
やんややんやの大喝采!

今年は、お膳の「おしながき」も一新しました。
鶴岡市食文化創造都市ユネスコ登録もあり、改めて黒川の食文化に注目が集まっています。

皆さましっかり読んでいただきながら、あじわっていただいています。


ユネスコ登録の勉強会にも参加し、改めて自分たちが普段食べている伝統料理を見直した催事部のお母さま方。
アツアツの凍み豆腐を振舞うために奮闘!


〆には「つや姫」のおにぎりを・・・・
お母さん方、息つく暇もありません!!

そのころ外では、同時開催イベントの「雪蝋燭 光の回廊」が始まりました。
まだ明るいうちからたくさんの方々が集まって「くしびき こしゃってプロジェクト」の出店を楽しまれています。



おにぎりの準備を終えた催事部のお母さん方。
こしゃって・・の若い皆さんによる、地元食材を使った創作料理に興味津々!
「なるほど~!んめの~!!」と一緒に楽しむ!


余りに早い時間帯からたくさんの方々においで頂きましたが、まだ日が高いために「光の回廊」がまだ光ってない・・・
でも日が落ち始めると、いよいよ本領発揮!



雪蝋燭をご覧になりに来たかた、蝋燭能に参加された方、スタッフ、役者・・・
みんなが入り混じって「きれいだねー!!」「すごいねー!」とため息・・・・





鶴岡市の夜景を借景に・・・・

心に残る、素晴らしいひと時でした。



消灯時間を過ぎてもまだお客様が・・・
名残惜しそう・・・
本当にありがとうございました!
お客様をお見送りして・・・
最後はすべてのスタッフ入り乱れて遅い時間からの大宴会!!

本当にお疲れ様でした!
こうして無事、第22回黒川蝋燭能は幕を閉じました。
我々のすべてのイベントの趣旨にご賛同いただいて参加された皆様、本当にありがとうございました!!
来年はもっともっと楽しんでいただけるように、実行委員会一同精進してまいります!
また、「どうやったら参加できるの?」「能って難しそう・・・」とお感じの皆様!
お気軽にお問い合わせください!
黒川蝋燭能にはきっと、新しい、楽しい出会いがあります!
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℡: 0235-57-5310 fax: 0235-57-5311
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食の理想郷へ~食文化創造都市 鶴岡~
http://www.creative-tsuruoka.jp
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黒川 蝋燭能 位置づけ
「黒川能」は、黒川春日神社の神事能として500年以上にわたり受け継がれています。
王祇祭は、黒川で最も重要な「地元の祭り」として様々な神事やしきたりと一緒に大切に守られています。
この王祇祭が、今から40年程前にメディアに大々的に取り上げられてから、「外」から注目されれることが多くなり、根強い黒川ファンの方々が地を訪れています。
こうした方々は、地元民のための祭り「王祇祭」をしっかり理解され、その中で黒川能を楽しまれています。
黒川を訪れる方が多くなった一方、他の地域での黒川能公演の依頼も増えました。
喜ばしくもありつつ「でもやっぱり、黒川能は黒川という地域の雰囲気と一緒に味わってもらいたい」という思いからこの蝋燭能というイベントが始まりました。
神事として大切にされている「地元の祭り 王祇祭」は、外から来られた方には踏み込めない部分、踏み込んでもらいたくない部分が多々ありご理解をいただきにくいものかも知れません(で最もそれは当然と考えます。だって地元民の祭りですから)
しかし、この蝋燭能は違います。
蝋燭能は最低限の神事はありつつあくまでも「イベント」です。
来ていただいた方、スタッフが一緒になって楽しめるように自由に企画を設けています。
この蝋燭能というイベントを通して黒川を知っていただき、それが黒川 王祇祭へのしっかりした理解につながれば・・・そんなふうに考えています。
イベント 蝋燭能をぜひ楽しんでください!!
管理者
「黒川能は黒川でご覧いただきたい!」
有名になり各地方での演能が増えていた黒川能を、黒川の空気と一緒に黒川でご覧いただきたいという若者たちの熱い気持ちから始まったこのイベントもはや22年。
能楽ファンのみならず、多くの「黒川の人間のファン」の皆様に訪れていただきました。
今年は、蝋燭能にご参加される皆様だけでなく、フラッと遊びに来て楽しんでいただける付帯イベント「雪蝋燭 光の回廊」も開始!
くしびきこしゃってマルシェのご協力もいただき、お子様連れにも大好評の企画となりました。
また、鶴岡市食文化創造都市ユネスコ登録を記念し、第二部の「地元料理の振舞」のおしながきを刷新。
料理一品一品のエピソードをそえて、黒川の、鶴岡の食文化の魅力を発信!
次回のステップアップにつながる企画目白押しとなり、お客様も実行委員も終始笑顔あふれる楽しいイベントとなりました。
実行委員会では、歴史あるこのイベントの魅力を我々自身が再発見し、皆様に情報発信していこうと考えました。
黒川蝋燭能の魅力は「黒川能」はもちろんですが、なんといってもこの実行委員会メンバーや黒川の人間・風土。
ここではあえて能の様子の報告は控え、実行委員会の活動の様子をメインにご報告しようと思います。
以下は今年の当日の様子。
蝋燭能当日、男性スタッフは着物姿で朝早くから集合。
二部会場となる王祇会館ではさっそくお神酒をいただきます。
実行委員長より注いでいただく・・・
「おかわりー」なんて声も聞こえつつ・・
ホールに集合。
実行委員長、副委員長のありがたーいお言葉をいただき(笑)、各部ごとの打ち合わせへ。
頼れる兄貴たち。第22回黒川蝋燭能実行委員長 遠藤洋一氏(奥)
副委員長 五十嵐重一氏(手前)
蠟燭への「火入れの義」の最終リハーサルも行われています。
観客を待つ春日神社神殿と舞台を囲む一貫目蝋燭。
蠟燭の明かりをメインにした暗がりの中、上座・下座の演能。
第一部の幽玄の世界を堪能していただきました。
演能中、神社内へお客様を誘導し終わった「会場管理部」の面々が集まっています。
今年は本当に穏やかな天候に恵まれました。
第一部演能中、王祇会館では第二部交流会の準備が着々と。
黒川名物凍み豆腐を煮る鉄なべや、燗酒を振舞うための樽・・・
第一部の能を楽しまれたお客様は、第二部会場の王祇会館へ。
黒川の役者衆も続々会場に移動してきます。
写真は、お客様と談笑される上座太夫。
御膳の前に着座されるお客様。
乾杯を待ちます。
乾杯は、お客様と役者、そして実行委員スタッフも全員参加!
スタッフに杯を配ります。
懐に杯を偲ばせるのが実行委員スタイル。
時々お客様から「黒川能の歴史は・・・」なんていう難しいご質問もいただいたり・・・
「そんだ、むずがしいごどはわがらね!」なんていっちゃうのもまた黒川スタイル。
能の厳粛さと、それを演じる黒川の人間のおおらかさを皆さまは楽しまれているよう・・・
酒宴はにぎやかに進みます。
舞台に立った役者のご紹介も。
恥ずかしそうに紹介を受けます。
やんややんやの大喝采!
今年は、お膳の「おしながき」も一新しました。
鶴岡市食文化創造都市ユネスコ登録もあり、改めて黒川の食文化に注目が集まっています。
皆さましっかり読んでいただきながら、あじわっていただいています。
ユネスコ登録の勉強会にも参加し、改めて自分たちが普段食べている伝統料理を見直した催事部のお母さま方。
アツアツの凍み豆腐を振舞うために奮闘!
〆には「つや姫」のおにぎりを・・・・
お母さん方、息つく暇もありません!!
そのころ外では、同時開催イベントの「雪蝋燭 光の回廊」が始まりました。
まだ明るいうちからたくさんの方々が集まって「くしびき こしゃってプロジェクト」の出店を楽しまれています。
おにぎりの準備を終えた催事部のお母さん方。
こしゃって・・の若い皆さんによる、地元食材を使った創作料理に興味津々!
「なるほど~!んめの~!!」と一緒に楽しむ!
余りに早い時間帯からたくさんの方々においで頂きましたが、まだ日が高いために「光の回廊」がまだ光ってない・・・
でも日が落ち始めると、いよいよ本領発揮!
雪蝋燭をご覧になりに来たかた、蝋燭能に参加された方、スタッフ、役者・・・
みんなが入り混じって「きれいだねー!!」「すごいねー!」とため息・・・・
鶴岡市の夜景を借景に・・・・
心に残る、素晴らしいひと時でした。
消灯時間を過ぎてもまだお客様が・・・
名残惜しそう・・・
本当にありがとうございました!
お客様をお見送りして・・・
最後はすべてのスタッフ入り乱れて遅い時間からの大宴会!!
本当にお疲れ様でした!
こうして無事、第22回黒川蝋燭能は幕を閉じました。
我々のすべてのイベントの趣旨にご賛同いただいて参加された皆様、本当にありがとうございました!!
来年はもっともっと楽しんでいただけるように、実行委員会一同精進してまいります!
また、「どうやったら参加できるの?」「能って難しそう・・・」とお感じの皆様!
お気軽にお問い合わせください!
黒川蝋燭能にはきっと、新しい、楽しい出会いがあります!
[お問い合わせ]
黒川能の里・王祇会館内 「黒川蝋燭能」実行委員会
℡: 0235-57-5310 fax: 0235-57-5311
✉: kurokawa-nou@athena.ocn.ne.jp
食の理想郷へ~食文化創造都市 鶴岡~
http://www.creative-tsuruoka.jp
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黒川 蝋燭能 位置づけ
「黒川能」は、黒川春日神社の神事能として500年以上にわたり受け継がれています。
王祇祭は、黒川で最も重要な「地元の祭り」として様々な神事やしきたりと一緒に大切に守られています。
この王祇祭が、今から40年程前にメディアに大々的に取り上げられてから、「外」から注目されれることが多くなり、根強い黒川ファンの方々が地を訪れています。
こうした方々は、地元民のための祭り「王祇祭」をしっかり理解され、その中で黒川能を楽しまれています。
黒川を訪れる方が多くなった一方、他の地域での黒川能公演の依頼も増えました。
喜ばしくもありつつ「でもやっぱり、黒川能は黒川という地域の雰囲気と一緒に味わってもらいたい」という思いからこの蝋燭能というイベントが始まりました。
神事として大切にされている「地元の祭り 王祇祭」は、外から来られた方には踏み込めない部分、踏み込んでもらいたくない部分が多々ありご理解をいただきにくいものかも知れません(で最もそれは当然と考えます。だって地元民の祭りですから)
しかし、この蝋燭能は違います。
蝋燭能は最低限の神事はありつつあくまでも「イベント」です。
来ていただいた方、スタッフが一緒になって楽しめるように自由に企画を設けています。
この蝋燭能というイベントを通して黒川を知っていただき、それが黒川 王祇祭へのしっかりした理解につながれば・・・そんなふうに考えています。
イベント 蝋燭能をぜひ楽しんでください!!
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