2015年03月11日
光の回廊・・
第22回 黒川蝋燭能も、皆様のおかげで無事終えることが出来ました!
本当にありがとうございました。

今年から新しい企画として、蝋燭能の会場で同時開催の「雪蝋燭 光の回廊」というイベントを立ち上げました。
蝋燭能にご参加いただいた皆様はもちろん、そうでない方でも気軽に遊びに来ていただけるよう、黒川の雰囲気を感じていただけるようにと企画いたしました。
すべて、蝋燭能実行委員会の手作り!!



本体の蝋燭能の準備もこなしつつ、吹雪のなか若いスタッフが頑張りました!


照明器具の細かな作業も夜遅くまで・・・

すべては「黒川」を味わいに来ていただく方々のために・・・


雪蝋燭の試作も重ねて・・
ハプニングもありながら、実行委員みんながまとまりイベントの日を迎えることが出来ました!

当日は「くしびき こしゃってプロジェクト」の皆さんの出展協力もいただき、たくさんの方々にご来場いただきました。
たくさん来てくれた子供たちが「きれーい!!」と楽しそう・・・







鶴岡の夜景を借景に・・・・

誰でも気軽に、イベント「蝋燭能」の参加できる企画として、
来年はさらにパワーアップしていきたいと思います!!
お楽しみに!!
[お問い合わせ]
黒川能の里・王祇会館内 「黒川蝋燭能」実行委員会
℡: 0235-57-5310 fax: 0235-57-5311
✉: kurokawa-nou@athena.ocn.ne.jp
食の理想郷へ~食文化創造都市 鶴岡~
http://www.creative-tsuruoka.jp
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
黒川 蝋燭能 位置づけ
「黒川能」は、黒川春日神社の神事能として500年以上にわたり受け継がれています。
王祇祭は、黒川で最も重要な「地元の祭り」として様々な神事やしきたりと一緒に大切に守られています。
この王祇祭が、今から40年程前にメディアに大々的に取り上げられてから、「外」から注目されれることが多くなり、根強い黒川ファンの方々が地を訪れています。
こうした方々は、地元民のための祭り「王祇祭」をしっかり理解され、その中で黒川能を楽しまれています。
黒川を訪れる方が多くなった一方、他の地域での黒川能公演の依頼も増えました。
喜ばしくもありつつ「でもやっぱり、黒川能は黒川という地域の雰囲気と一緒に味わってもらいたい」という思いからこの蝋燭能というイベントが始まりました。
神事として大切にされている「地元の祭り 王祇祭」は、外から来られた方には踏み込めない部分、踏み込んでもらいたくない部分が多々ありご理解をいただきにくいものかも知れません(で最もそれは当然と考えます。だって地元民の祭りですから)
しかし、この蝋燭能は違います。
蝋燭能は最低限の神事はありつつあくまでも「イベント」です。
来ていただいた方、スタッフが一緒になって楽しめるように自由に企画を設けています。
この蝋燭能というイベントを通して黒川を知っていただき、それが黒川 王祇祭へのしっかりした理解につながれば・・・そんなふうに考えています。
イベント 蝋燭能をぜひ楽しんでください!!
管理者
本当にありがとうございました。
今年から新しい企画として、蝋燭能の会場で同時開催の「雪蝋燭 光の回廊」というイベントを立ち上げました。
蝋燭能にご参加いただいた皆様はもちろん、そうでない方でも気軽に遊びに来ていただけるよう、黒川の雰囲気を感じていただけるようにと企画いたしました。
すべて、蝋燭能実行委員会の手作り!!
本体の蝋燭能の準備もこなしつつ、吹雪のなか若いスタッフが頑張りました!
照明器具の細かな作業も夜遅くまで・・・
すべては「黒川」を味わいに来ていただく方々のために・・・
雪蝋燭の試作も重ねて・・
ハプニングもありながら、実行委員みんながまとまりイベントの日を迎えることが出来ました!
当日は「くしびき こしゃってプロジェクト」の皆さんの出展協力もいただき、たくさんの方々にご来場いただきました。
たくさん来てくれた子供たちが「きれーい!!」と楽しそう・・・
鶴岡の夜景を借景に・・・・
誰でも気軽に、イベント「蝋燭能」の参加できる企画として、
来年はさらにパワーアップしていきたいと思います!!
お楽しみに!!
[お問い合わせ]
黒川能の里・王祇会館内 「黒川蝋燭能」実行委員会
℡: 0235-57-5310 fax: 0235-57-5311
✉: kurokawa-nou@athena.ocn.ne.jp
食の理想郷へ~食文化創造都市 鶴岡~
http://www.creative-tsuruoka.jp
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黒川 蝋燭能 位置づけ
「黒川能」は、黒川春日神社の神事能として500年以上にわたり受け継がれています。
王祇祭は、黒川で最も重要な「地元の祭り」として様々な神事やしきたりと一緒に大切に守られています。
この王祇祭が、今から40年程前にメディアに大々的に取り上げられてから、「外」から注目されれることが多くなり、根強い黒川ファンの方々が地を訪れています。
こうした方々は、地元民のための祭り「王祇祭」をしっかり理解され、その中で黒川能を楽しまれています。
黒川を訪れる方が多くなった一方、他の地域での黒川能公演の依頼も増えました。
喜ばしくもありつつ「でもやっぱり、黒川能は黒川という地域の雰囲気と一緒に味わってもらいたい」という思いからこの蝋燭能というイベントが始まりました。
神事として大切にされている「地元の祭り 王祇祭」は、外から来られた方には踏み込めない部分、踏み込んでもらいたくない部分が多々ありご理解をいただきにくいものかも知れません(で最もそれは当然と考えます。だって地元民の祭りですから)
しかし、この蝋燭能は違います。
蝋燭能は最低限の神事はありつつあくまでも「イベント」です。
来ていただいた方、スタッフが一緒になって楽しめるように自由に企画を設けています。
この蝋燭能というイベントを通して黒川を知っていただき、それが黒川 王祇祭へのしっかりした理解につながれば・・・そんなふうに考えています。
イベント 蝋燭能をぜひ楽しんでください!!
管理者
2015年03月11日
黒川の母ちゃん!!
第22回 黒川蝋燭能も、皆様方のおかげで無事終えることが出来ました!
記事は前後しますが、今回は先の投稿の「催事部」の原動力、黒川のお母さん方をご紹介します。
催事部は第二部で振舞われる御馳走を準備する部門。
伝統的な黒川の料理を、お客さま方においしく召し上がっていただくためにこのお母さん方はさまざまなアイデアを出し合います。

黒川ではよく「男ばかりが前に出る」と思われがちですが、二月の王祇祭でも実はこうした女性の裏方の力が大事!
いや、女性たちの方がパワフルで楽しそう!


毎年、蝋燭能の前週は連日、王祇会館に通って御馳走の準備を頑張っていただいています。
今年は鶴岡市がユネスコの食文化創造都市に認定(日本初!!!)されました。
当然、黒川の食文化もその中に。
とはいえ、
「ユネスコ?」 「食文化創造・・・?」
ってな感じのお母さん方。
(管理者もそうでした・・・)
よーし!勉強しよう!!ということで、市や関係機関の協力を仰ぎ勉強会を開催。

自分たちの食文化を改めて見直し、良さを再発見する良い機会となりました。
「おめでとうございます!自信を持っていきましょう!」という講師のお話に、お母さん方の眼もキラキラ!

着々と準備は進みます!!



今年は「おしながき」も一新!
スケジュールを確認しつつ、手慣れた様子で作業は続く・・・





休憩時間には手作りのお茶請けが・・・



話しは必ず王祇祭の話題に。
「今年の尋常はどっちが勝った!」 「来年はあそこに当屋が下りる」
男性女性とわず、黒川は祭りの話題に事欠きません!

楽しいなあ!!!
[お問い合わせ]
黒川能の里・王祇会館内 「黒川蝋燭能」実行委員会
℡: 0235-57-5310 fax: 0235-57-5311
✉: kurokawa-nou@athena.ocn.ne.jp
食の理想郷へ~食文化創造都市 鶴岡~
http://www.creative-tsuruoka.jp
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黒川 蝋燭能 位置づけ
「黒川能」は、黒川春日神社の神事能として500年以上にわたり受け継がれています。
王祇祭は、黒川で最も重要な「地元の祭り」として様々な神事やしきたりと一緒に大切に守られています。
この王祇祭が、今から40年程前にメディアに大々的に取り上げられてから、「外」から注目されれることが多くなり、根強い黒川ファンの方々が地を訪れています。
こうした方々は、地元民のための祭り「王祇祭」をしっかり理解され、その中で黒川能を楽しまれています。
黒川を訪れる方が多くなった一方、他の地域での黒川能公演の依頼も増えました。
喜ばしくもありつつ「でもやっぱり、黒川能は黒川という地域の雰囲気と一緒に味わってもらいたい」という思いからこの蝋燭能というイベントが始まりました。
神事として大切にされている「地元の祭り 王祇祭」は、外から来られた方には踏み込めない部分、踏み込んでもらいたくない部分が多々ありご理解をいただきにくいものかも知れません(で最もそれは当然と考えます。だって地元民の祭りですから)
しかし、この蝋燭能は違います。
蝋燭能は最低限の神事はありつつあくまでも「イベント」です。
来ていただいた方、スタッフが一緒になって楽しめるように自由に企画を設けています。
この蝋燭能というイベントを通して黒川を知っていただき、それが黒川 王祇祭へのしっかりした理解につながれば・・・そんなふうに考えています。
イベント 蝋燭能をぜひ楽しんでください!!
管理者
記事は前後しますが、今回は先の投稿の「催事部」の原動力、黒川のお母さん方をご紹介します。
催事部は第二部で振舞われる御馳走を準備する部門。
伝統的な黒川の料理を、お客さま方においしく召し上がっていただくためにこのお母さん方はさまざまなアイデアを出し合います。
黒川ではよく「男ばかりが前に出る」と思われがちですが、二月の王祇祭でも実はこうした女性の裏方の力が大事!
いや、女性たちの方がパワフルで楽しそう!
毎年、蝋燭能の前週は連日、王祇会館に通って御馳走の準備を頑張っていただいています。
今年は鶴岡市がユネスコの食文化創造都市に認定(日本初!!!)されました。
当然、黒川の食文化もその中に。
とはいえ、
「ユネスコ?」 「食文化創造・・・?」
ってな感じのお母さん方。
(管理者もそうでした・・・)
よーし!勉強しよう!!ということで、市や関係機関の協力を仰ぎ勉強会を開催。
自分たちの食文化を改めて見直し、良さを再発見する良い機会となりました。
「おめでとうございます!自信を持っていきましょう!」という講師のお話に、お母さん方の眼もキラキラ!
着々と準備は進みます!!
今年は「おしながき」も一新!
スケジュールを確認しつつ、手慣れた様子で作業は続く・・・
休憩時間には手作りのお茶請けが・・・
話しは必ず王祇祭の話題に。
「今年の尋常はどっちが勝った!」 「来年はあそこに当屋が下りる」
男性女性とわず、黒川は祭りの話題に事欠きません!
楽しいなあ!!!
[お問い合わせ]
黒川能の里・王祇会館内 「黒川蝋燭能」実行委員会
℡: 0235-57-5310 fax: 0235-57-5311
✉: kurokawa-nou@athena.ocn.ne.jp
食の理想郷へ~食文化創造都市 鶴岡~
http://www.creative-tsuruoka.jp
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黒川 蝋燭能 位置づけ
「黒川能」は、黒川春日神社の神事能として500年以上にわたり受け継がれています。
王祇祭は、黒川で最も重要な「地元の祭り」として様々な神事やしきたりと一緒に大切に守られています。
この王祇祭が、今から40年程前にメディアに大々的に取り上げられてから、「外」から注目されれることが多くなり、根強い黒川ファンの方々が地を訪れています。
こうした方々は、地元民のための祭り「王祇祭」をしっかり理解され、その中で黒川能を楽しまれています。
黒川を訪れる方が多くなった一方、他の地域での黒川能公演の依頼も増えました。
喜ばしくもありつつ「でもやっぱり、黒川能は黒川という地域の雰囲気と一緒に味わってもらいたい」という思いからこの蝋燭能というイベントが始まりました。
神事として大切にされている「地元の祭り 王祇祭」は、外から来られた方には踏み込めない部分、踏み込んでもらいたくない部分が多々ありご理解をいただきにくいものかも知れません(で最もそれは当然と考えます。だって地元民の祭りですから)
しかし、この蝋燭能は違います。
蝋燭能は最低限の神事はありつつあくまでも「イベント」です。
来ていただいた方、スタッフが一緒になって楽しめるように自由に企画を設けています。
この蝋燭能というイベントを通して黒川を知っていただき、それが黒川 王祇祭へのしっかりした理解につながれば・・・そんなふうに考えています。
イベント 蝋燭能をぜひ楽しんでください!!
管理者