2020年01月20日
豆腐焼き
令和2年1月18日(土)、19日(日)に黒川では豆腐焼きが行われました。
18日は鳥海山が見えるくらいの晴天。

田んぼに雪は無し

下座当屋での豆腐焼きの光景。


これら焼かれた豆腐は凍らせ、煮付けるなどの工程を経て王祇祭にて振る舞われます。
18日は鳥海山が見えるくらいの晴天。

田んぼに雪は無し

下座当屋での豆腐焼きの光景。


これら焼かれた豆腐は凍らせ、煮付けるなどの工程を経て王祇祭にて振る舞われます。
2020年01月17日
十七夜祭
令和2年1月17日(金)
春日神社にて十七夜祭が行われました。

この日の祭の詳細は省きますが……王祇祭当屋頭人に国守の称号がおりる日です。
今年は
上座当人に…尾張守
下座当人に…和泉守
の国守の名が与えられました。
春日神社にて十七夜祭が行われました。

この日の祭の詳細は省きますが……王祇祭当屋頭人に国守の称号がおりる日です。
今年は
上座当人に…尾張守
下座当人に…和泉守
の国守の名が与えられました。
2020年01月15日
『黒川能──1964年、黒川村の記憶』
『黒川能──1964年、黒川村の記憶』
(著:船曳由美)
という本が現在出版されております。
2020年1月7日発売

1966年(昭和41年)1月12日
グラフ雑誌「太陽」2月号にて「雪国の秘事能」として王祇祭、黒川能のことが紹介されました。

著者は当時の「太陽」編集者であり、一年に及ぶ黒川村での取材の記憶をもとにした作品です。
黒川能の里・王祇会館でも販売しているとのことです。
「 http://kurokawanoh.com 」
当時に比べ黒川の風景は変わりましたが、月山の姿は変わらず。

(2015年2月撮影)
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(著:船曳由美)
という本が現在出版されております。
2020年1月7日発売

1966年(昭和41年)1月12日
グラフ雑誌「太陽」2月号にて「雪国の秘事能」として王祇祭、黒川能のことが紹介されました。

著者は当時の「太陽」編集者であり、一年に及ぶ黒川村での取材の記憶をもとにした作品です。
黒川能の里・王祇会館でも販売しているとのことです。
「 http://kurokawanoh.com 」
当時に比べ黒川の風景は変わりましたが、月山の姿は変わらず。

(2015年2月撮影)
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Posted by 蝋燭能実行委員会 at
12:58
│Comments(0)
2020年01月11日
今年初投稿
1月3日に興行が行われ、その場において今年の旧例祭(王祇祭)の能演目が発表されました。
黒川能保存会のサイトに記載されていますので、そちらを参照してください。
「 http://kurokawanoh.com 」
今年は暖冬傾向なのか、未だ積雪のない黒川地区となっています。


黒川能保存会のサイトに記載されていますので、そちらを参照してください。
「 http://kurokawanoh.com 」
今年は暖冬傾向なのか、未だ積雪のない黒川地区となっています。


Posted by 蝋燭能実行委員会 at
19:23
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