2017年02月16日
演目紹介「羽衣」
第24回黒川・蝋燭能の演目は…
能 「羽衣」(上座)
狂言「文相撲」(上座)
能 「土蜘蛛」(下座)
となっています。
能「羽衣」のあらすじを大まかに説明すると…
舞台は春の三保の松原。
漁師が松の枝に美しい衣がかかってあるのを見つけ、家宝にしようと持ち帰ろうとする。
そこへ天人が現れ、衣を返してほしいと頼むが漁師は返そうとしない。
天人の舞楽を見せるのと引き換えに衣を返してもらい、天人は舞を舞い空へと消えていく。
今年のパンフレットの表紙に「羽衣」の写真が使われております。

見所としては…天人の感情の起伏、舞といったところでしょうか。
パンフレットには詳しいあらすじ、詞章が掲載されていますので、それを頭に入れて舞台鑑賞されることをおすすめします。
投稿者:広報部Y
能 「羽衣」(上座)
狂言「文相撲」(上座)
能 「土蜘蛛」(下座)
となっています。
能「羽衣」のあらすじを大まかに説明すると…
舞台は春の三保の松原。
漁師が松の枝に美しい衣がかかってあるのを見つけ、家宝にしようと持ち帰ろうとする。
そこへ天人が現れ、衣を返してほしいと頼むが漁師は返そうとしない。
天人の舞楽を見せるのと引き換えに衣を返してもらい、天人は舞を舞い空へと消えていく。
今年のパンフレットの表紙に「羽衣」の写真が使われております。

見所としては…天人の感情の起伏、舞といったところでしょうか。
パンフレットには詳しいあらすじ、詞章が掲載されていますので、それを頭に入れて舞台鑑賞されることをおすすめします。
投稿者:広報部Y
Posted by 蝋燭能実行委員会 at 00:33│Comments(0)
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