2015年02月26日
前週準備③
黒川蝋燭能実行委員会 会場管理部。
男ばかり40名ほどの大所帯。
春日神社の氏子のみならず、イベントの趣旨に賛同し黒川が好きなメンバーが集まっています。

演能される春日神社をメインに、会場の雰囲気作りはこの部にかかっています。

王祇祭では、ほとんどの行事が上座、下座に分かれて行われるため、こうして黒川中の若者が集まって触れ合う機会はほとんどありません。

この蝋燭能というイベントを通して、それぞれが交流を図る・・・
絶好の機会になっています。

力仕事が多い分、休憩時間も長い・・・
また、黒川の人間はよく呑む!!(酒を)
車の運転がない人はじゃんじゃん飲んでじゃんじゃん仕事する!


こういう交流があるから笑いの絶えない準備活動になっています!



このツワモノどもを束ねるのが会場管理部部長 遠藤秀隆さん。
「皆んなの気持ちをまとめる」プロフェッショナル!

頼れるアニキです!


この日予定していた準備が終わり、解散指示が出ても皆んな名残惜しい・・・
そしたらやっぱり呑む!
皆さんこの雰囲気を楽しんでいます!
第二十二回 『黒川・蝋燭能』
平成27年2月28日(土)
会場:春日神社・王祇会館・黒川能伝習館
《第一部》 蝋燭能
午後12時30分開演
午後3時45分 閉演
能 「大蛇」(上座)
狂言 「附子」(上座)
能 「龍田」(下座)
《第二部》 交流会
午後4時15分開宴
午後6時 閉演
郷土料理と地酒を囲んで
黒川能役者・蝋燭能スタッフとの交流
[お問い合わせ]
黒川能の里・王祇会館内 「黒川蝋燭能」実行委員会
℡: 0235-57-5310 fax: 0235-57-5311
✉: kurokawa-nou@athena.ocn.ne.jp
食の理想郷へ~食文化創造都市 鶴岡~
http://www.creative-tsuruoka.jp
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黒川 蝋燭能 位置づけ
「黒川能」は、黒川春日神社の神事能として500年以上にわたり受け継がれています。
王祇祭は、黒川で最も重要な「地元の祭り」として様々な神事やしきたりと一緒に大切に守られています。
この王祇祭が、今から40年程前にメディアに大々的に取り上げられてから、「外」から注目されれることが多くなり、根強い黒川ファンの方々が地を訪れています。
こうした方々は、地元民のための祭り「王祇祭」をしっかり理解され、その中で黒川能を楽しまれています。
黒川を訪れる方が多くなった一方、他の地域での黒川能公演の依頼も増えました。
喜ばしくもありつつ「でもやっぱり、黒川能は黒川という地域の雰囲気と一緒に味わってもらいたい」という思いからこの蝋燭脳というイベントが始まりました。
神事として大切にされている「地元の祭り 王祇祭」は、外から来られた方には踏み込めない部分、踏み込んでもらいたくない部分が多々ありご理解をいただきにくいものかも知れません(でもそれは当然と考えます。だって地元民の祭りですから)
しかし、この蝋燭能は違います。
蝋燭能は最低限の神事はありつつあくまでも「イベント」です。
来ていただいた方、スタッフが一緒になって楽しめるように自由に企画を設けています。
この蝋燭能というイベントを通して黒川を知っていただき、それが黒川 王祇祭へのしっかりした理解につながれば・・・そんなふうに考えています。
イベント 蝋燭能をぜひ楽しんでください!!
管理者
男ばかり40名ほどの大所帯。
春日神社の氏子のみならず、イベントの趣旨に賛同し黒川が好きなメンバーが集まっています。

演能される春日神社をメインに、会場の雰囲気作りはこの部にかかっています。

王祇祭では、ほとんどの行事が上座、下座に分かれて行われるため、こうして黒川中の若者が集まって触れ合う機会はほとんどありません。

この蝋燭能というイベントを通して、それぞれが交流を図る・・・
絶好の機会になっています。

力仕事が多い分、休憩時間も長い・・・
また、黒川の人間はよく呑む!!(酒を)
車の運転がない人はじゃんじゃん飲んでじゃんじゃん仕事する!


こういう交流があるから笑いの絶えない準備活動になっています!



このツワモノどもを束ねるのが会場管理部部長 遠藤秀隆さん。
「皆んなの気持ちをまとめる」プロフェッショナル!

頼れるアニキです!


この日予定していた準備が終わり、解散指示が出ても皆んな名残惜しい・・・
そしたらやっぱり呑む!
皆さんこの雰囲気を楽しんでいます!
第二十二回 『黒川・蝋燭能』
平成27年2月28日(土)
会場:春日神社・王祇会館・黒川能伝習館
《第一部》 蝋燭能
午後12時30分開演
午後3時45分 閉演
能 「大蛇」(上座)
狂言 「附子」(上座)
能 「龍田」(下座)
《第二部》 交流会
午後4時15分開宴
午後6時 閉演
郷土料理と地酒を囲んで
黒川能役者・蝋燭能スタッフとの交流
[お問い合わせ]
黒川能の里・王祇会館内 「黒川蝋燭能」実行委員会
℡: 0235-57-5310 fax: 0235-57-5311
✉: kurokawa-nou@athena.ocn.ne.jp
食の理想郷へ~食文化創造都市 鶴岡~
http://www.creative-tsuruoka.jp
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黒川 蝋燭能 位置づけ
「黒川能」は、黒川春日神社の神事能として500年以上にわたり受け継がれています。
王祇祭は、黒川で最も重要な「地元の祭り」として様々な神事やしきたりと一緒に大切に守られています。
この王祇祭が、今から40年程前にメディアに大々的に取り上げられてから、「外」から注目されれることが多くなり、根強い黒川ファンの方々が地を訪れています。
こうした方々は、地元民のための祭り「王祇祭」をしっかり理解され、その中で黒川能を楽しまれています。
黒川を訪れる方が多くなった一方、他の地域での黒川能公演の依頼も増えました。
喜ばしくもありつつ「でもやっぱり、黒川能は黒川という地域の雰囲気と一緒に味わってもらいたい」という思いからこの蝋燭脳というイベントが始まりました。
神事として大切にされている「地元の祭り 王祇祭」は、外から来られた方には踏み込めない部分、踏み込んでもらいたくない部分が多々ありご理解をいただきにくいものかも知れません(でもそれは当然と考えます。だって地元民の祭りですから)
しかし、この蝋燭能は違います。
蝋燭能は最低限の神事はありつつあくまでも「イベント」です。
来ていただいた方、スタッフが一緒になって楽しめるように自由に企画を設けています。
この蝋燭能というイベントを通して黒川を知っていただき、それが黒川 王祇祭へのしっかりした理解につながれば・・・そんなふうに考えています。
イベント 蝋燭能をぜひ楽しんでください!!
管理者
Posted by 蝋燭能実行委員会 at 07:30│Comments(0)
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