2015年02月26日
前週準備③
黒川蝋燭能実行委員会 会場管理部。
男ばかり40名ほどの大所帯。
春日神社の氏子のみならず、イベントの趣旨に賛同し黒川が好きなメンバーが集まっています。
演能される春日神社をメインに、会場の雰囲気作りはこの部にかかっています。
王祇祭では、ほとんどの行事が上座、下座に分かれて行われるため、こうして黒川中の若者が集まって触れ合う機会はほとんどありません。
この蝋燭能というイベントを通して、それぞれが交流を図る・・・
絶好の機会になっています。
力仕事が多い分、休憩時間も長い・・・
また、黒川の人間はよく呑む!!(酒を)
車の運転がない人はじゃんじゃん飲んでじゃんじゃん仕事する!
こういう交流があるから笑いの絶えない準備活動になっています!
このツワモノどもを束ねるのが会場管理部部長 遠藤秀隆さん。
「皆んなの気持ちをまとめる」プロフェッショナル!
頼れるアニキです!
この日予定していた準備が終わり、解散指示が出ても皆んな名残惜しい・・・
そしたらやっぱり呑む!
皆さんこの雰囲気を楽しんでいます!
第二十二回 『黒川・蝋燭能』
平成27年2月28日(土)
会場:春日神社・王祇会館・黒川能伝習館
《第一部》 蝋燭能
午後12時30分開演
午後3時45分 閉演
能 「大蛇」(上座)
狂言 「附子」(上座)
能 「龍田」(下座)
《第二部》 交流会
午後4時15分開宴
午後6時 閉演
郷土料理と地酒を囲んで
黒川能役者・蝋燭能スタッフとの交流
[お問い合わせ]
黒川能の里・王祇会館内 「黒川蝋燭能」実行委員会
℡: 0235-57-5310 fax: 0235-57-5311
✉: kurokawa-nou@athena.ocn.ne.jp
食の理想郷へ~食文化創造都市 鶴岡~
http://www.creative-tsuruoka.jp
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
黒川 蝋燭能 位置づけ
「黒川能」は、黒川春日神社の神事能として500年以上にわたり受け継がれています。
王祇祭は、黒川で最も重要な「地元の祭り」として様々な神事やしきたりと一緒に大切に守られています。
この王祇祭が、今から40年程前にメディアに大々的に取り上げられてから、「外」から注目されれることが多くなり、根強い黒川ファンの方々が地を訪れています。
こうした方々は、地元民のための祭り「王祇祭」をしっかり理解され、その中で黒川能を楽しまれています。
黒川を訪れる方が多くなった一方、他の地域での黒川能公演の依頼も増えました。
喜ばしくもありつつ「でもやっぱり、黒川能は黒川という地域の雰囲気と一緒に味わってもらいたい」という思いからこの蝋燭脳というイベントが始まりました。
神事として大切にされている「地元の祭り 王祇祭」は、外から来られた方には踏み込めない部分、踏み込んでもらいたくない部分が多々ありご理解をいただきにくいものかも知れません(でもそれは当然と考えます。だって地元民の祭りですから)
しかし、この蝋燭能は違います。
蝋燭能は最低限の神事はありつつあくまでも「イベント」です。
来ていただいた方、スタッフが一緒になって楽しめるように自由に企画を設けています。
この蝋燭能というイベントを通して黒川を知っていただき、それが黒川 王祇祭へのしっかりした理解につながれば・・・そんなふうに考えています。
イベント 蝋燭能をぜひ楽しんでください!!
管理者
男ばかり40名ほどの大所帯。
春日神社の氏子のみならず、イベントの趣旨に賛同し黒川が好きなメンバーが集まっています。
演能される春日神社をメインに、会場の雰囲気作りはこの部にかかっています。
王祇祭では、ほとんどの行事が上座、下座に分かれて行われるため、こうして黒川中の若者が集まって触れ合う機会はほとんどありません。
この蝋燭能というイベントを通して、それぞれが交流を図る・・・
絶好の機会になっています。
力仕事が多い分、休憩時間も長い・・・
また、黒川の人間はよく呑む!!(酒を)
車の運転がない人はじゃんじゃん飲んでじゃんじゃん仕事する!
こういう交流があるから笑いの絶えない準備活動になっています!
このツワモノどもを束ねるのが会場管理部部長 遠藤秀隆さん。
「皆んなの気持ちをまとめる」プロフェッショナル!
頼れるアニキです!
この日予定していた準備が終わり、解散指示が出ても皆んな名残惜しい・・・
そしたらやっぱり呑む!
皆さんこの雰囲気を楽しんでいます!
第二十二回 『黒川・蝋燭能』
平成27年2月28日(土)
会場:春日神社・王祇会館・黒川能伝習館
《第一部》 蝋燭能
午後12時30分開演
午後3時45分 閉演
能 「大蛇」(上座)
狂言 「附子」(上座)
能 「龍田」(下座)
《第二部》 交流会
午後4時15分開宴
午後6時 閉演
郷土料理と地酒を囲んで
黒川能役者・蝋燭能スタッフとの交流
[お問い合わせ]
黒川能の里・王祇会館内 「黒川蝋燭能」実行委員会
℡: 0235-57-5310 fax: 0235-57-5311
✉: kurokawa-nou@athena.ocn.ne.jp
食の理想郷へ~食文化創造都市 鶴岡~
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黒川 蝋燭能 位置づけ
「黒川能」は、黒川春日神社の神事能として500年以上にわたり受け継がれています。
王祇祭は、黒川で最も重要な「地元の祭り」として様々な神事やしきたりと一緒に大切に守られています。
この王祇祭が、今から40年程前にメディアに大々的に取り上げられてから、「外」から注目されれることが多くなり、根強い黒川ファンの方々が地を訪れています。
こうした方々は、地元民のための祭り「王祇祭」をしっかり理解され、その中で黒川能を楽しまれています。
黒川を訪れる方が多くなった一方、他の地域での黒川能公演の依頼も増えました。
喜ばしくもありつつ「でもやっぱり、黒川能は黒川という地域の雰囲気と一緒に味わってもらいたい」という思いからこの蝋燭脳というイベントが始まりました。
神事として大切にされている「地元の祭り 王祇祭」は、外から来られた方には踏み込めない部分、踏み込んでもらいたくない部分が多々ありご理解をいただきにくいものかも知れません(でもそれは当然と考えます。だって地元民の祭りですから)
しかし、この蝋燭能は違います。
蝋燭能は最低限の神事はありつつあくまでも「イベント」です。
来ていただいた方、スタッフが一緒になって楽しめるように自由に企画を設けています。
この蝋燭能というイベントを通して黒川を知っていただき、それが黒川 王祇祭へのしっかりした理解につながれば・・・そんなふうに考えています。
イベント 蝋燭能をぜひ楽しんでください!!
管理者
2015年02月25日
前週準備②
今週末に迫った蝋燭能本番に向けた準備が行われています。
各部門に分かれている実行委員会。
お客様の誘導、ご案内を担当する「総務部」
事務処理から売店販売まで、項目は多岐に渡ります。
特にしっかり者が集まった感じ、頼れるメンバー達です。
少人数ながら、女性が多いのも特徴。
会場準備でウロウロしていると、当日お客様にご使用いただくトイレから「シャカシャカシャカシャカ・・・!!!」
と激しいブラシの音が!
女性メンバートイレ掃除をしていました!
お客様に気持ちよく使っていただくために・・・
女性ならではの気遣いで準備を進めてくれています!
この部門を束ねる部長 遠藤 直樹さん。
幅広い作業内容を、メンバーに細かく指示。
優しいみなさんに甘え、同時開催イベントの雪蝋燭で使用する照明器具の準備もやってもらって・・・
ありがとうございます!
着々と準備が進みます!
第二十二回 『黒川・蝋燭能』
平成27年2月28日(土)
会場:春日神社・王祇会館・黒川能伝習館
《第一部》 蝋燭能
午後12時30分開演
午後3時45分 閉演
能 「大蛇」(上座)
狂言 「附子」(上座)
能 「龍田」(下座)
《第二部》 交流会
午後4時15分開宴
午後6時 閉演
郷土料理と地酒を囲んで
黒川能役者・蝋燭能スタッフとの交流
[お問い合わせ]
黒川能の里・王祇会館内 「黒川蝋燭能」実行委員会
℡: 0235-57-5310 fax: 0235-57-5311
✉: kurokawa-nou@athena.ocn.ne.jp
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黒川 蝋燭能 位置づけ
「黒川能」は、黒川春日神社の神事能として500年以上にわたり受け継がれています。
王祇祭は、黒川で最も重要な「地元の祭り」として様々な神事やしきたりと一緒に大切に守られています。
この王祇祭が、今から40年程前にメディアに大々的に取り上げられてから、「外」から注目されれることが多くなり、根強い黒川ファンの方々が地を訪れています。
こうした方々は、地元民のための祭り「王祇祭」をしっかり理解され、その中で黒川能を楽しまれています。
黒川を訪れる方が多くなった一方、他の地域での黒川能公演の依頼も増えました。
喜ばしくもありつつ「でもやっぱり、黒川能は黒川という地域の雰囲気と一緒に味わってもらいたい」という思いからこの蝋燭脳というイベントが始まりました。
神事として大切にされている「地元の祭り 王祇祭」は、外から来られた方には踏み込めない部分、踏み込んでもらいたくない部分が多々ありご理解をいただきにくいものかも知れません(で最もそれは当然と考えます。だって地元民の祭りですから)
しかし、この蝋燭能は違います。
蝋燭能は最低限の神事はありつつあくまでも「イベント」です。
来ていただいた方、スタッフが一緒になって楽しめるように自由に企画を設けています。
この蝋燭能というイベントを通して黒川を知っていただき、それが黒川 王祇祭へのしっかりした理解につながれば・・・そんなふうに考えています。
イベント 蝋燭能をぜひ楽しんでください!!
管理者
各部門に分かれている実行委員会。
お客様の誘導、ご案内を担当する「総務部」
事務処理から売店販売まで、項目は多岐に渡ります。
特にしっかり者が集まった感じ、頼れるメンバー達です。
少人数ながら、女性が多いのも特徴。
会場準備でウロウロしていると、当日お客様にご使用いただくトイレから「シャカシャカシャカシャカ・・・!!!」
と激しいブラシの音が!
女性メンバートイレ掃除をしていました!
お客様に気持ちよく使っていただくために・・・
女性ならではの気遣いで準備を進めてくれています!
この部門を束ねる部長 遠藤 直樹さん。
幅広い作業内容を、メンバーに細かく指示。
優しいみなさんに甘え、同時開催イベントの雪蝋燭で使用する照明器具の準備もやってもらって・・・
ありがとうございます!
着々と準備が進みます!
第二十二回 『黒川・蝋燭能』
平成27年2月28日(土)
会場:春日神社・王祇会館・黒川能伝習館
《第一部》 蝋燭能
午後12時30分開演
午後3時45分 閉演
能 「大蛇」(上座)
狂言 「附子」(上座)
能 「龍田」(下座)
《第二部》 交流会
午後4時15分開宴
午後6時 閉演
郷土料理と地酒を囲んで
黒川能役者・蝋燭能スタッフとの交流
[お問い合わせ]
黒川能の里・王祇会館内 「黒川蝋燭能」実行委員会
℡: 0235-57-5310 fax: 0235-57-5311
✉: kurokawa-nou@athena.ocn.ne.jp
食の理想郷へ~食文化創造都市 鶴岡~
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黒川 蝋燭能 位置づけ
「黒川能」は、黒川春日神社の神事能として500年以上にわたり受け継がれています。
王祇祭は、黒川で最も重要な「地元の祭り」として様々な神事やしきたりと一緒に大切に守られています。
この王祇祭が、今から40年程前にメディアに大々的に取り上げられてから、「外」から注目されれることが多くなり、根強い黒川ファンの方々が地を訪れています。
こうした方々は、地元民のための祭り「王祇祭」をしっかり理解され、その中で黒川能を楽しまれています。
黒川を訪れる方が多くなった一方、他の地域での黒川能公演の依頼も増えました。
喜ばしくもありつつ「でもやっぱり、黒川能は黒川という地域の雰囲気と一緒に味わってもらいたい」という思いからこの蝋燭脳というイベントが始まりました。
神事として大切にされている「地元の祭り 王祇祭」は、外から来られた方には踏み込めない部分、踏み込んでもらいたくない部分が多々ありご理解をいただきにくいものかも知れません(で最もそれは当然と考えます。だって地元民の祭りですから)
しかし、この蝋燭能は違います。
蝋燭能は最低限の神事はありつつあくまでも「イベント」です。
来ていただいた方、スタッフが一緒になって楽しめるように自由に企画を設けています。
この蝋燭能というイベントを通して黒川を知っていただき、それが黒川 王祇祭へのしっかりした理解につながれば・・・そんなふうに考えています。
イベント 蝋燭能をぜひ楽しんでください!!
管理者
2015年02月22日
前週準備。
蝋燭能前週準備。
好天続きのここ黒川。準備には最高の天気になりました。
(同時開催の雪蝋燭 イベントにはちょっと不利・・・)
日曜にもかかわらずボランティアスタッフが「黒川時間」でボチボチ集まって来ます。
(黒川では知らせのあった時間から大体30分ぐらい遅れてくることが常。皆さんそれを黒川時間と呼びます)
鳥海山も綺麗!
月山も綺麗!
ボチボチ集まったところで打ち合わせ。
黒川蝋燭能スタッフは大きく3つの部門に分かれています。
会場管理部、総務部、催事部。
各部門は特色豊か。
部門ごとに活動の様子をお伝えします!
好天続きのここ黒川。準備には最高の天気になりました。
(同時開催の雪蝋燭 イベントにはちょっと不利・・・)
日曜にもかかわらずボランティアスタッフが「黒川時間」でボチボチ集まって来ます。
(黒川では知らせのあった時間から大体30分ぐらい遅れてくることが常。皆さんそれを黒川時間と呼びます)
鳥海山も綺麗!
月山も綺麗!
ボチボチ集まったところで打ち合わせ。
黒川蝋燭能スタッフは大きく3つの部門に分かれています。
会場管理部、総務部、催事部。
各部門は特色豊か。
部門ごとに活動の様子をお伝えします!
2015年02月19日
会場管理部会議。
今夜は蝋燭能会場管理部の会議にお邪魔しています。
会場管理部は男だけ、40人上の大所帯。ツワモノ揃いです。
それらを取りまとめる上層部。
こちらも負けじとツワモノ揃い(笑)
第二十二回 『黒川・蝋燭能』
平成27年2月28日(土)
会場:春日神社・王祇会館・黒川能伝習館
《第一部》 蝋燭能
午後12時30分開演
午後3時45分 閉演
能 「大蛇」(上座)
狂言 「附子」(上座)
能 「龍田」(下座)
《第二部》 交流会
午後4時15分開宴
午後6時 閉演
郷土料理と地酒を囲んで
黒川能役者・蝋燭能スタッフとの交流
[お問い合わせ]
黒川能の里・王祇会館内 「黒川蝋燭能」実行委員会
℡: 0235-57-5310 fax: 0235-57-5311
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黒川 蝋燭能 位置づけ
「黒川能」は、黒川春日神社の神事能として500年以上にわたり受け継がれています。
王祇祭は、黒川で最も重要な「地元の祭り」として様々な神事やしきたりと一緒に大切に守られています。
この王祇祭が、今から40年程前にメディアに大々的に取り上げられてから、「外」から注目されれることが多くなり、根強い黒川ファンの方々が地を訪れています。
こうした方々は、地元民のための祭り「王祇祭」をしっかり理解され、その中で黒川能を楽しまれています。
黒川を訪れる方が多くなった一方、他の地域での黒川能公演の依頼も増えました。
喜ばしくもありつつ「でもやっぱり、黒川能は黒川という地域の雰囲気と一緒に味わってもらいたい」という思いからこの蝋燭脳というイベントが始まりました。
神事として大切にされている「地元の祭り 王祇祭」は、外から来られた方には踏み込めない部分、踏み込んでもらいたくない部分が多々ありご理解をいただきにくいものかも知れません(で最もそれは当然と考えます。だって地元民の祭りですから)
しかし、この蝋燭能は違います。
蝋燭能は最低限の神事はありつつあくまでも「イベント」です。
来ていただいた方、スタッフが一緒になって楽しめるように自由に企画を設けています。
この蝋燭能というイベントを通して黒川を知っていただき、それが黒川 王祇祭へのしっかりした理解につながれば・・・そんなふうに考えています。
イベント 蝋燭能をぜひ楽しんでください!!
管理者
2015年02月19日
雪蝋燭 光の回廊Facebookイベントページ開設。
2月28日の黒川蝋燭能と同時開催。
「雪蝋燭 光の回廊」
フェイスブックイベントページを作成しました。
https://www.facebook.com/events/341072276085000/
第二十二回 『黒川・蝋燭能』
平成27年2月28日(土)
会場:春日神社・王祇会館・黒川能伝習館
《第一部》 蝋燭能
午後12時30分開演
午後3時45分 閉演
能 「大蛇」(上座)
狂言 「附子」(上座)
能 「龍田」(下座)
《第二部》 交流会
午後4時15分開宴
午後6時 閉演
郷土料理と地酒を囲んで
黒川能役者・蝋燭能スタッフとの交流
[お問い合わせ]
黒川能の里・王祇会館内 「黒川蝋燭能」実行委員会
℡: 0235-57-5310 fax: 0235-57-5311
✉: kurokawa-nou@athena.ocn.ne.jp
食の理想郷へ~食文化創造都市 鶴岡~
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黒川 蝋燭能 位置づけ
「黒川能」は、黒川春日神社の神事能として500年以上にわたり受け継がれています。
王祇祭は、黒川で最も重要な「地元の祭り」として様々な神事やしきたりと一緒に大切に守られています。
この王祇祭が、今から40年程前にメディアに大々的に取り上げられてから、「外」から注目されれることが多くなり、根強い黒川ファンの方々が地を訪れています。
こうした方々は、地元民のための祭り「王祇祭」をしっかり理解され、その中で黒川能を楽しまれています。
黒川を訪れる方が多くなった一方、他の地域での黒川能公演の依頼も増えました。
喜ばしくもありつつ「でもやっぱり、黒川能は黒川という地域の雰囲気と一緒に味わってもらいたい」という思いからこの蝋燭脳というイベントが始まりました。
神事として大切にされている「地元の祭り 王祇祭」は、外から来られた方には踏み込めない部分、踏み込んでもらいたくない部分が多々ありご理解をいただきにくいものかも知れません(で最もそれは当然と考えます。だって地元民の祭りですから)
しかし、この蝋燭能は違います。
蝋燭能は最低限の神事はありつつあくまでも「イベント」です。
来ていただいた方、スタッフが一緒になって楽しめるように自由に企画を設けています。
この蝋燭能というイベントを通して黒川を知っていただき、それが黒川 王祇祭へのしっかりした理解につながれば・・・そんなふうに考えています。
イベント 蝋燭能をぜひ楽しんでください!!
管理者
「雪蝋燭 光の回廊」
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第二十二回 『黒川・蝋燭能』
平成27年2月28日(土)
会場:春日神社・王祇会館・黒川能伝習館
《第一部》 蝋燭能
午後12時30分開演
午後3時45分 閉演
能 「大蛇」(上座)
狂言 「附子」(上座)
能 「龍田」(下座)
《第二部》 交流会
午後4時15分開宴
午後6時 閉演
郷土料理と地酒を囲んで
黒川能役者・蝋燭能スタッフとの交流
[お問い合わせ]
黒川能の里・王祇会館内 「黒川蝋燭能」実行委員会
℡: 0235-57-5310 fax: 0235-57-5311
✉: kurokawa-nou@athena.ocn.ne.jp
食の理想郷へ~食文化創造都市 鶴岡~
http://www.creative-tsuruoka.jp
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
黒川 蝋燭能 位置づけ
「黒川能」は、黒川春日神社の神事能として500年以上にわたり受け継がれています。
王祇祭は、黒川で最も重要な「地元の祭り」として様々な神事やしきたりと一緒に大切に守られています。
この王祇祭が、今から40年程前にメディアに大々的に取り上げられてから、「外」から注目されれることが多くなり、根強い黒川ファンの方々が地を訪れています。
こうした方々は、地元民のための祭り「王祇祭」をしっかり理解され、その中で黒川能を楽しまれています。
黒川を訪れる方が多くなった一方、他の地域での黒川能公演の依頼も増えました。
喜ばしくもありつつ「でもやっぱり、黒川能は黒川という地域の雰囲気と一緒に味わってもらいたい」という思いからこの蝋燭脳というイベントが始まりました。
神事として大切にされている「地元の祭り 王祇祭」は、外から来られた方には踏み込めない部分、踏み込んでもらいたくない部分が多々ありご理解をいただきにくいものかも知れません(で最もそれは当然と考えます。だって地元民の祭りですから)
しかし、この蝋燭能は違います。
蝋燭能は最低限の神事はありつつあくまでも「イベント」です。
来ていただいた方、スタッフが一緒になって楽しめるように自由に企画を設けています。
この蝋燭能というイベントを通して黒川を知っていただき、それが黒川 王祇祭へのしっかりした理解につながれば・・・そんなふうに考えています。
イベント 蝋燭能をぜひ楽しんでください!!
管理者
2015年02月19日
2月18日の記事
2015年の黒川 王祇祭も滞りなく終わり、来旧正月に向けて黒川はリズムを刻み始めています。
今年もたくさんの方々がこの王祇祭を深く理解された上で黒川を訪れ、様々な視点からご自身のブログ等でリポートされています。
愛のあるしてんからのリポートに敬意を払いつつここにリンクさせていただきます。
(個人のFacebookページです)
https://www.facebook.com/kunishige.watanabe.9/posts/1585336671679895
第二十二回 『黒川・蝋燭能』
平成27年2月28日(土)
会場:春日神社・王祇会館・黒川能伝習館
《第一部》 蝋燭能
午後12時30分開演
午後3時45分 閉演
能 「大蛇」(上座)
狂言 「附子」(上座)
能 「龍田」(下座)
《第二部》 交流会
午後4時15分開宴
午後6時 閉演
郷土料理と地酒を囲んで
黒川能役者・蝋燭能スタッフとの交流
[お問い合わせ]
黒川能の里・王祇会館内 「黒川蝋燭能」実行委員会
℡: 0235-57-5310 fax: 0235-57-5311
✉: kurokawa-nou@athena.ocn.ne.jp
食の理想郷へ~食文化創造都市 鶴岡~
http://www.creative-tsuruoka.jp
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黒川 蝋燭能 位置づけ
「黒川能」は、黒川春日神社の神事能として500年以上にわたり受け継がれています。
王祇祭は、黒川で最も重要な「地元の祭り」として様々な神事やしきたりと一緒に大切に守られています。
この王祇祭が、今から40年程前にメディアに大々的に取り上げられてから、「外」から注目されれることが多くなり、根強い黒川ファンの方々が地を訪れています。
こうした方々は、地元民のための祭り「王祇祭」をしっかり理解され、その中で黒川能を楽しまれています。
黒川を訪れる方が多くなった一方、他の地域での黒川能公演の依頼も増えました。
喜ばしくもありつつ「でもやっぱり、黒川能は黒川という地域の雰囲気と一緒に味わってもらいたい」という思いからこの蝋燭脳というイベントが始まりました。
神事として大切にされている「地元の祭り 王祇祭」は、外から来られた方には踏み込めない部分、踏み込んでもらいたくない部分が多々ありご理解をいただきにくいものかも知れません(で最もそれは当然と考えます。だって地元民の祭りですから)
しかし、この蝋燭能は違います。
蝋燭能は最低限の神事はありつつあくまでも「イベント」です。
来ていただいた方、スタッフが一緒になって楽しめるように自由に企画を設けています。
この蝋燭能というイベントを通して黒川を知っていただき、それが黒川 王祇祭へのしっかりした理解につながれば・・・そんなふうに考えています。
イベント 蝋燭能をぜひ楽しんでください!!
管理者
今年もたくさんの方々がこの王祇祭を深く理解された上で黒川を訪れ、様々な視点からご自身のブログ等でリポートされています。
愛のあるしてんからのリポートに敬意を払いつつここにリンクさせていただきます。
(個人のFacebookページです)
https://www.facebook.com/kunishige.watanabe.9/posts/1585336671679895
第二十二回 『黒川・蝋燭能』
平成27年2月28日(土)
会場:春日神社・王祇会館・黒川能伝習館
《第一部》 蝋燭能
午後12時30分開演
午後3時45分 閉演
能 「大蛇」(上座)
狂言 「附子」(上座)
能 「龍田」(下座)
《第二部》 交流会
午後4時15分開宴
午後6時 閉演
郷土料理と地酒を囲んで
黒川能役者・蝋燭能スタッフとの交流
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℡: 0235-57-5310 fax: 0235-57-5311
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黒川 蝋燭能 位置づけ
「黒川能」は、黒川春日神社の神事能として500年以上にわたり受け継がれています。
王祇祭は、黒川で最も重要な「地元の祭り」として様々な神事やしきたりと一緒に大切に守られています。
この王祇祭が、今から40年程前にメディアに大々的に取り上げられてから、「外」から注目されれることが多くなり、根強い黒川ファンの方々が地を訪れています。
こうした方々は、地元民のための祭り「王祇祭」をしっかり理解され、その中で黒川能を楽しまれています。
黒川を訪れる方が多くなった一方、他の地域での黒川能公演の依頼も増えました。
喜ばしくもありつつ「でもやっぱり、黒川能は黒川という地域の雰囲気と一緒に味わってもらいたい」という思いからこの蝋燭脳というイベントが始まりました。
神事として大切にされている「地元の祭り 王祇祭」は、外から来られた方には踏み込めない部分、踏み込んでもらいたくない部分が多々ありご理解をいただきにくいものかも知れません(で最もそれは当然と考えます。だって地元民の祭りですから)
しかし、この蝋燭能は違います。
蝋燭能は最低限の神事はありつつあくまでも「イベント」です。
来ていただいた方、スタッフが一緒になって楽しめるように自由に企画を設けています。
この蝋燭能というイベントを通して黒川を知っていただき、それが黒川 王祇祭へのしっかりした理解につながれば・・・そんなふうに考えています。
イベント 蝋燭能をぜひ楽しんでください!!
管理者
2015年02月18日
黒川 光の回廊(イベント)
2月28日に行われる黒川 蝋燭能。
第二部の会場となる黒川 王祇会館の北側には立派な庭園があります。
もちろんこの季節は雪に埋もれてしまっていますが、今年この庭園を使って雪と灯りを楽しんでもらうイベントを開催します!
題して「雪蝋燭 光の回廊」
蝋燭能のスタッフが、蝋燭能参加者だけじゃなく一般の方々にもイベントの雰囲気を楽しんでいただきたいと企画しました。
参加は当然無料です!
温かい飲み物、食べ物も準備してお待ちしていますのでフラーっとお立ち寄りください!
先日、会場の除雪作業を行いました。
単純な積雪量でゆうに1mはあり、改めて黒川の雪深さを感じました。
着々と黒川蝋燭能と光の回廊の準備は進んでいます!
遠くに見える湿地には一羽のシロサギ・・・
ちょっとしたご褒美をもらった感じ。
第二十二回 『黒川・蝋燭能』
平成27年2月28日(土)
会場:春日神社・王祇会館・黒川能伝習館
《第一部》 蝋燭能
午後12時30分開演
午後3時45分 閉演
能 「大蛇」(上座)
狂言 「附子」(上座)
能 「龍田」(下座)
《第二部》 交流会
午後4時15分開宴
午後6時 閉演
郷土料理と地酒を囲んで
黒川能役者・蝋燭能スタッフとの交流
[お問い合わせ]
黒川能の里・王祇会館内 「黒川蝋燭能」実行委員会
℡: 0235-57-5310 fax: 0235-57-5311
✉: kurokawa-nou@athena.ocn.ne.jp
食の理想郷へ~食文化創造都市 鶴岡~
http://www.creative-tsuruoka.jp
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黒川 蝋燭能 位置づけ
「黒川能」は、黒川春日神社の神事能として500年以上にわたり受け継がれています。
王祇祭は、黒川で最も重要な「地元の祭り」として様々な神事やしきたりと一緒に大切に守られています。
この王祇祭が、今から40年程前にメディアに大々的に取り上げられてから、「外」から注目されれることが多くなり、根強い黒川ファンの方々が地を訪れています。
こうした方々は、地元民のための祭り「王祇祭」をしっかり理解され、その中で黒川能を楽しまれています。
黒川を訪れる方が多くなった一方、他の地域での黒川能公演の依頼も増えました。
喜ばしくもありつつ「でもやっぱり、黒川能は黒川という地域の雰囲気と一緒に味わってもらいたい」という思いからこの蝋燭脳というイベントが始まりました。
神事として大切にされている「地元の祭り 王祇祭」は、外から来られた方には踏み込めない部分、踏み込んでもらいたくない部分が多々ありご理解をいただきにくいものかも知れません(で最もそれは当然と考えます。だって地元民の祭りですから)
しかし、この蝋燭能は違います。
蝋燭能は最低限の神事はありつつあくまでも「イベント」です。
来ていただいた方、スタッフが一緒になって楽しめるように自由に企画を設けています。
この蝋燭能というイベントを通して黒川を知っていただき、それが黒川 王祇祭へのしっかりした理解につながれば・・・そんなふうに考えています。
イベント 蝋燭能をぜひ楽しんでください!!
管理者
第二部の会場となる黒川 王祇会館の北側には立派な庭園があります。
もちろんこの季節は雪に埋もれてしまっていますが、今年この庭園を使って雪と灯りを楽しんでもらうイベントを開催します!
題して「雪蝋燭 光の回廊」
蝋燭能のスタッフが、蝋燭能参加者だけじゃなく一般の方々にもイベントの雰囲気を楽しんでいただきたいと企画しました。
参加は当然無料です!
温かい飲み物、食べ物も準備してお待ちしていますのでフラーっとお立ち寄りください!
先日、会場の除雪作業を行いました。
単純な積雪量でゆうに1mはあり、改めて黒川の雪深さを感じました。
着々と黒川蝋燭能と光の回廊の準備は進んでいます!
遠くに見える湿地には一羽のシロサギ・・・
ちょっとしたご褒美をもらった感じ。
第二十二回 『黒川・蝋燭能』
平成27年2月28日(土)
会場:春日神社・王祇会館・黒川能伝習館
《第一部》 蝋燭能
午後12時30分開演
午後3時45分 閉演
能 「大蛇」(上座)
狂言 「附子」(上座)
能 「龍田」(下座)
《第二部》 交流会
午後4時15分開宴
午後6時 閉演
郷土料理と地酒を囲んで
黒川能役者・蝋燭能スタッフとの交流
[お問い合わせ]
黒川能の里・王祇会館内 「黒川蝋燭能」実行委員会
℡: 0235-57-5310 fax: 0235-57-5311
✉: kurokawa-nou@athena.ocn.ne.jp
食の理想郷へ~食文化創造都市 鶴岡~
http://www.creative-tsuruoka.jp
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黒川 蝋燭能 位置づけ
「黒川能」は、黒川春日神社の神事能として500年以上にわたり受け継がれています。
王祇祭は、黒川で最も重要な「地元の祭り」として様々な神事やしきたりと一緒に大切に守られています。
この王祇祭が、今から40年程前にメディアに大々的に取り上げられてから、「外」から注目されれることが多くなり、根強い黒川ファンの方々が地を訪れています。
こうした方々は、地元民のための祭り「王祇祭」をしっかり理解され、その中で黒川能を楽しまれています。
黒川を訪れる方が多くなった一方、他の地域での黒川能公演の依頼も増えました。
喜ばしくもありつつ「でもやっぱり、黒川能は黒川という地域の雰囲気と一緒に味わってもらいたい」という思いからこの蝋燭脳というイベントが始まりました。
神事として大切にされている「地元の祭り 王祇祭」は、外から来られた方には踏み込めない部分、踏み込んでもらいたくない部分が多々ありご理解をいただきにくいものかも知れません(で最もそれは当然と考えます。だって地元民の祭りですから)
しかし、この蝋燭能は違います。
蝋燭能は最低限の神事はありつつあくまでも「イベント」です。
来ていただいた方、スタッフが一緒になって楽しめるように自由に企画を設けています。
この蝋燭能というイベントを通して黒川を知っていただき、それが黒川 王祇祭へのしっかりした理解につながれば・・・そんなふうに考えています。
イベント 蝋燭能をぜひ楽しんでください!!
管理者
2015年02月18日
2015年黒川 王祇祭 レポートLINK①
2015年 黒川 王祇祭も滞りなく終わり、来旧正月に向けて黒川はリズムを刻み始めています。
今年もたくさんの方々がこの王祇祭を深く理解された上で黒川を訪れ、様々な視点からご自身のブログ等でリポートされています。
愛のあるしてんからのリポートに敬意を払いつつここにリンクさせていただきます。
「クリコの観能日記」
http://kuriko.jugem.cc
第二十二回 『黒川・蝋燭能』
平成27年2月28日(土)
会場:春日神社・王祇会館・黒川能伝習館
《第一部》 蝋燭能
午後12時30分開演
午後3時45分 閉演
能 「大蛇」(上座)
狂言 「附子」(上座)
能 「龍田」(下座)
《第二部》 交流会
午後4時15分開宴
午後6時 閉演
郷土料理と地酒を囲んで
黒川能役者・蝋燭能スタッフとの交流
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黒川能の里・王祇会館内 「黒川蝋燭能」実行委員会
℡: 0235-57-5310 fax: 0235-57-5311
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黒川 蝋燭能 位置づけ
「黒川能」は、黒川春日神社の神事能として500年以上にわたり受け継がれています。
王祇祭は、黒川で最も重要な「地元の祭り」として様々な神事やしきたりと一緒に大切に守られています。
この王祇祭が、今から40年程前にメディアに大々的に取り上げられてから、「外」から注目されれることが多くなり、根強い黒川ファンの方々が地を訪れています。
こうした方々は、地元民のための祭り「王祇祭」をしっかり理解され、その中で黒川能を楽しまれています。
黒川を訪れる方が多くなった一方、他の地域での黒川能公演の依頼も増えました。
喜ばしくもありつつ「でもやっぱり、黒川能は黒川という地域の雰囲気と一緒に味わってもらいたい」という思いからこの蝋燭脳というイベントが始まりました。
神事として大切にされている「地元の祭り 王祇祭」は、外から来られた方には踏み込めない部分、踏み込んでもらいたくない部分が多々ありご理解をいただきにくいものかも知れません(で最もそれは当然と考えます。だって地元民の祭りですから)
しかし、この蝋燭能は違います。
蝋燭能は最低限の神事はありつつあくまでも「イベント」です。
来ていただいた方、スタッフが一緒になって楽しめるように自由に企画を設けています。
この蝋燭能というイベントを通して黒川を知っていただき、それが黒川 王祇祭へのしっかりした理解につながれば・・・そんなふうに考えています。
イベント 蝋燭能をぜひ楽しんでください!!
管理者
今年もたくさんの方々がこの王祇祭を深く理解された上で黒川を訪れ、様々な視点からご自身のブログ等でリポートされています。
愛のあるしてんからのリポートに敬意を払いつつここにリンクさせていただきます。
「クリコの観能日記」
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第二十二回 『黒川・蝋燭能』
平成27年2月28日(土)
会場:春日神社・王祇会館・黒川能伝習館
《第一部》 蝋燭能
午後12時30分開演
午後3時45分 閉演
能 「大蛇」(上座)
狂言 「附子」(上座)
能 「龍田」(下座)
《第二部》 交流会
午後4時15分開宴
午後6時 閉演
郷土料理と地酒を囲んで
黒川能役者・蝋燭能スタッフとの交流
[お問い合わせ]
黒川能の里・王祇会館内 「黒川蝋燭能」実行委員会
℡: 0235-57-5310 fax: 0235-57-5311
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食の理想郷へ~食文化創造都市 鶴岡~
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黒川 蝋燭能 位置づけ
「黒川能」は、黒川春日神社の神事能として500年以上にわたり受け継がれています。
王祇祭は、黒川で最も重要な「地元の祭り」として様々な神事やしきたりと一緒に大切に守られています。
この王祇祭が、今から40年程前にメディアに大々的に取り上げられてから、「外」から注目されれることが多くなり、根強い黒川ファンの方々が地を訪れています。
こうした方々は、地元民のための祭り「王祇祭」をしっかり理解され、その中で黒川能を楽しまれています。
黒川を訪れる方が多くなった一方、他の地域での黒川能公演の依頼も増えました。
喜ばしくもありつつ「でもやっぱり、黒川能は黒川という地域の雰囲気と一緒に味わってもらいたい」という思いからこの蝋燭脳というイベントが始まりました。
神事として大切にされている「地元の祭り 王祇祭」は、外から来られた方には踏み込めない部分、踏み込んでもらいたくない部分が多々ありご理解をいただきにくいものかも知れません(で最もそれは当然と考えます。だって地元民の祭りですから)
しかし、この蝋燭能は違います。
蝋燭能は最低限の神事はありつつあくまでも「イベント」です。
来ていただいた方、スタッフが一緒になって楽しめるように自由に企画を設けています。
この蝋燭能というイベントを通して黒川を知っていただき、それが黒川 王祇祭へのしっかりした理解につながれば・・・そんなふうに考えています。
イベント 蝋燭能をぜひ楽しんでください!!
管理者
2015年02月17日
お勉強。
昨日の、ユネスコ創造都市ネットワーク加盟認定記念祝賀会に引き続き、今回のユネスコ認定が一体どんな意味を持つのか?
今日は、蝋燭能第二部の交流会で毎年地元の食材を使って地元の料理作りに腕をふるってもらっている実行委員会のスタッフ「地元のお母さん方」と勉強会。
わかりやすく講師にお話ししていただきました!
笑いの絶えない勉強会! みなさん「なるほどー、そういうことのー」と納得。
みなさん、改めて考えることのなかった「普段の」食文化が、実はすごく価値のあるものなんだと実感されて、自信につながった様でした。
その後は準備の打ち合わせ。
みなさん自慢の料理や食材を持ち寄って、和気あいあいと進みます。
「ほれ、オメも食べれー」と管理者もご相伴に預かって・・・
写真は伝統スイーツ「笹巻き」
んまかったー!
黒川蝋燭能のパワーの半分は、このお母さんがたです!!!
第二十二回 『黒川・蝋燭能』
平成27年2月28日(土)
会場:春日神社・王祇会館・黒川能伝習館
《第一部》 蝋燭能
午後12時30分開演
午後3時45分 閉演
能 「大蛇」(上座)
狂言 「附子」(上座)
能 「龍田」(下座)
《第二部》 交流会
午後4時15分開宴
午後6時 閉演
郷土料理と地酒を囲んで
黒川能役者・蝋燭能スタッフとの交流
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今日は、蝋燭能第二部の交流会で毎年地元の食材を使って地元の料理作りに腕をふるってもらっている実行委員会のスタッフ「地元のお母さん方」と勉強会。
わかりやすく講師にお話ししていただきました!
笑いの絶えない勉強会! みなさん「なるほどー、そういうことのー」と納得。
みなさん、改めて考えることのなかった「普段の」食文化が、実はすごく価値のあるものなんだと実感されて、自信につながった様でした。
その後は準備の打ち合わせ。
みなさん自慢の料理や食材を持ち寄って、和気あいあいと進みます。
「ほれ、オメも食べれー」と管理者もご相伴に預かって・・・
写真は伝統スイーツ「笹巻き」
んまかったー!
黒川蝋燭能のパワーの半分は、このお母さんがたです!!!
第二十二回 『黒川・蝋燭能』
平成27年2月28日(土)
会場:春日神社・王祇会館・黒川能伝習館
《第一部》 蝋燭能
午後12時30分開演
午後3時45分 閉演
能 「大蛇」(上座)
狂言 「附子」(上座)
能 「龍田」(下座)
《第二部》 交流会
午後4時15分開宴
午後6時 閉演
郷土料理と地酒を囲んで
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