2015年01月28日
番組。
黒川 王祇祭。
解説書に掲載の今年の番組。
第二十二回 『黒川・蝋燭能』
平成27年2月28日(土)
会場:春日神社・王祇会館・黒川能伝習館
《第一部》 蝋燭能
午後12時30分開演
午後3時45分 閉演
能 「大蛇」(上座)
狂言 「附子」(上座)
能 「龍田」(下座)
《第二部》 交流会
午後4時15分開宴
午後6時 閉演
郷土料理と地酒を囲んで
黒川能役者・蝋燭能スタッフとの交流
[お問い合わせ]
黒川能の里・王祇会館内 「黒川蝋燭能」実行委員会
℡: 0235-57-5310 fax: 0235-57-5311
✉: kurokawa-nou@athena.ocn.ne.jp
食の理想郷へ~食文化創造都市 鶴岡~
http://www.creative-tsuruoka.jp
解説書に掲載の今年の番組。
第二十二回 『黒川・蝋燭能』
平成27年2月28日(土)
会場:春日神社・王祇会館・黒川能伝習館
《第一部》 蝋燭能
午後12時30分開演
午後3時45分 閉演
能 「大蛇」(上座)
狂言 「附子」(上座)
能 「龍田」(下座)
《第二部》 交流会
午後4時15分開宴
午後6時 閉演
郷土料理と地酒を囲んで
黒川能役者・蝋燭能スタッフとの交流
[お問い合わせ]
黒川能の里・王祇会館内 「黒川蝋燭能」実行委員会
℡: 0235-57-5310 fax: 0235-57-5311
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食の理想郷へ~食文化創造都市 鶴岡~
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2015年01月26日
おからー。
黒川 王祇祭で振舞われる凍み豆腐。
この豆腐は地元の農家から奉納された大豆を、これまた地元のお母さん方が豆腐にしています。
その際、大量に出るオカラ。
そのオカラは、地元の方々におすそ分け。
当屋に手伝いに来られた方々も自由に持って帰られるようになっています。
それでも食べきれないものは、こんどは豆腐炙りで使用する巨大な「囲炉裏」の土手に使用し、炙るために串に刺した豆腐を立てる際に使用します。
無駄なく全部利用する。地元の豊かな食材に感謝。
我が家も今夜はオカラ。
うんまーい!
第二十二回 『黒川・蝋燭能』
平成27年2月28日(土)
会場:春日神社・王祇会館・黒川能伝習館
《第一部》 蝋燭能
午後12時30分開演
午後3時45分 閉演
能 「大蛇」(上座)
狂言 「附子」(上座)
能 「龍田」(下座)
《第二部》 交流会
午後4時15分開宴
午後6時 閉演
郷土料理と地酒を囲んで
黒川能役者・蝋燭能スタッフとの交流
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この豆腐は地元の農家から奉納された大豆を、これまた地元のお母さん方が豆腐にしています。
その際、大量に出るオカラ。
そのオカラは、地元の方々におすそ分け。
当屋に手伝いに来られた方々も自由に持って帰られるようになっています。
それでも食べきれないものは、こんどは豆腐炙りで使用する巨大な「囲炉裏」の土手に使用し、炙るために串に刺した豆腐を立てる際に使用します。
無駄なく全部利用する。地元の豊かな食材に感謝。
我が家も今夜はオカラ。
うんまーい!
第二十二回 『黒川・蝋燭能』
平成27年2月28日(土)
会場:春日神社・王祇会館・黒川能伝習館
《第一部》 蝋燭能
午後12時30分開演
午後3時45分 閉演
能 「大蛇」(上座)
狂言 「附子」(上座)
能 「龍田」(下座)
《第二部》 交流会
午後4時15分開宴
午後6時 閉演
郷土料理と地酒を囲んで
黒川能役者・蝋燭能スタッフとの交流
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2015年01月24日
ケーブルテレビ。
櫛引・朝日ケーブルテレビでも王祇祭の話題が。
下座豆腐炙りの様子が放映されています。
(ブラウン管を撮影したのでシマシマが!)
あっくん
第二十二回 『黒川・蝋燭能』
平成27年2月28日(土)
会場:春日神社・王祇会館・黒川能伝習館
《第一部》 蝋燭能
午後12時30分開演
午後3時45分 閉演
能 「大蛇」(上座)
狂言 「附子」(上座)
能 「龍田」(下座)
《第二部》 交流会
午後4時15分開宴
午後6時 閉演
郷土料理と地酒を囲んで
黒川能役者・蝋燭能スタッフとの交流
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2015年01月24日
風景。
この時期、黒川では集落内を歩いている人をよく見かけます。
能の稽古に行き来する人、当屋の準備に向かう人、神社の祭典に向かう人、取材をされている方々・・・
お酒をいただくということもあり、みんな徒歩で移動。
上機嫌で朗々と能の謡を謡いながら・・・
写真は上座の豆腐炙りに向かう様子のお父さん。
火除けの羽織り「じんば」(陣羽織)を着て。
昔から続く黒川の風物詩です。
あっくん
第二十二回 『黒川・蝋燭能』
平成27年2月28日(土)
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《第一部》 蝋燭能
午後12時30分開演
午後3時45分 閉演
能 「大蛇」(上座)
狂言 「附子」(上座)
能 「龍田」(下座)
《第二部》 交流会
午後4時15分開宴
午後6時 閉演
郷土料理と地酒を囲んで
黒川能役者・蝋燭能スタッフとの交流
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能の稽古に行き来する人、当屋の準備に向かう人、神社の祭典に向かう人、取材をされている方々・・・
お酒をいただくということもあり、みんな徒歩で移動。
上機嫌で朗々と能の謡を謡いながら・・・
写真は上座の豆腐炙りに向かう様子のお父さん。
火除けの羽織り「じんば」(陣羽織)を着て。
昔から続く黒川の風物詩です。
あっくん
第二十二回 『黒川・蝋燭能』
平成27年2月28日(土)
会場:春日神社・王祇会館・黒川能伝習館
《第一部》 蝋燭能
午後12時30分開演
午後3時45分 閉演
能 「大蛇」(上座)
狂言 「附子」(上座)
能 「龍田」(下座)
《第二部》 交流会
午後4時15分開宴
午後6時 閉演
郷土料理と地酒を囲んで
黒川能役者・蝋燭能スタッフとの交流
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黒川能の里・王祇会館内 「黒川蝋燭能」実行委員会
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2015年01月23日
稽古。
黒川春日神社 王祇祭に向けた稽古は連日、各師匠宅にて行われています。
写真は上座太夫宅。
7〜8人の子供達と大人達。
順番待ちの子供達は薪ストーブを囲んでワイワイと賑やか。
「子供達の騒ぐ声は稽古の邪魔にならないんだよねー」と太夫の奥様。
座敷で稽古中の子供は真剣そのもの。
このメリハリが大切なんだなー。
あっくん
第二十二回 『黒川・蝋燭能』
平成27年2月28日(土)
会場:春日神社・王祇会館・黒川能伝習館
《第一部》 蝋燭能
午後12時30分開演
午後3時45分 閉演
能 「大蛇」(上座)
狂言 「附子」(上座)
能 「龍田」(下座)
《第二部》 交流会
午後4時15分開宴
午後6時 閉演
郷土料理と地酒を囲んで
黒川能役者・蝋燭能スタッフとの交流
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黒川能の里・王祇会館内 「黒川蝋燭能」実行委員会
℡: 0235-57-5310 fax: 0235-57-5311
✉: kurokawa-nou@athena.ocn.ne.jp
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写真は上座太夫宅。
7〜8人の子供達と大人達。
順番待ちの子供達は薪ストーブを囲んでワイワイと賑やか。
「子供達の騒ぐ声は稽古の邪魔にならないんだよねー」と太夫の奥様。
座敷で稽古中の子供は真剣そのもの。
このメリハリが大切なんだなー。
あっくん
第二十二回 『黒川・蝋燭能』
平成27年2月28日(土)
会場:春日神社・王祇会館・黒川能伝習館
《第一部》 蝋燭能
午後12時30分開演
午後3時45分 閉演
能 「大蛇」(上座)
狂言 「附子」(上座)
能 「龍田」(下座)
《第二部》 交流会
午後4時15分開宴
午後6時 閉演
郷土料理と地酒を囲んで
黒川能役者・蝋燭能スタッフとの交流
[お問い合わせ]
黒川能の里・王祇会館内 「黒川蝋燭能」実行委員会
℡: 0235-57-5310 fax: 0235-57-5311
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2015年01月12日
はじまり。
春日神社王祇祭に向け、行を起こす日「興行」
年明けの一月三日に上座・下座それぞれ座中が集い申し合わせを行います。
その際、25歳になった成年男子は座につくことを認められ「新客の儀」で迎えられます。
写真は上座の新客の儀の様子。
お祝いの謡が終わると「四つ切り椀」というどんぶりのような椀で黒川流の熱々の燗酒を、湯気でむせ返りながらも一気に飲み干し手荒い儀式を終えます。
その後、御神酒を注いで周ります。
この日、奉納される能番組も決まります。
(写真は上座の番組)
この日から能役者の稽古は本格始動します!
年明けの一月三日に上座・下座それぞれ座中が集い申し合わせを行います。
その際、25歳になった成年男子は座につくことを認められ「新客の儀」で迎えられます。
写真は上座の新客の儀の様子。
お祝いの謡が終わると「四つ切り椀」というどんぶりのような椀で黒川流の熱々の燗酒を、湯気でむせ返りながらも一気に飲み干し手荒い儀式を終えます。
その後、御神酒を注いで周ります。
この日、奉納される能番組も決まります。
(写真は上座の番組)
この日から能役者の稽古は本格始動します!
2015年01月11日
ソウルフード!
黒川名物「凍み豆腐」
地元の大豆で作られた硬めの豆腐を凍みらせたの。
(高野豆腐と違いキメがかなり荒い)
黒川は上座と下座に分かれていますが、両座で食べ方が違います。
(こっちの方がうまい!と度々議論になります!)
寒くなると黒川の人間はどうしてもこの豆腐が食べたくなる・・・
昨年の年末に行われた、蝋燭能会場管理部顔合わせ会でも酒のつまみになりつつ腹の足しになるものということで登場しました!
会場管理部は40名オーバーの大所帯。
完全な男社会になっていますが、乾杯が終わると全員立ち上がり配膳準備(笑)
黒川の男はよく働く。
投稿者のいえは上座。
この時期は頻繁に豆腐が食卓に上ります。
一番のファンは女性陣。
4才の娘も大好物。
黒川のソウルフードです!
地元の大豆で作られた硬めの豆腐を凍みらせたの。
(高野豆腐と違いキメがかなり荒い)
黒川は上座と下座に分かれていますが、両座で食べ方が違います。
(こっちの方がうまい!と度々議論になります!)
寒くなると黒川の人間はどうしてもこの豆腐が食べたくなる・・・
昨年の年末に行われた、蝋燭能会場管理部顔合わせ会でも酒のつまみになりつつ腹の足しになるものということで登場しました!
会場管理部は40名オーバーの大所帯。
完全な男社会になっていますが、乾杯が終わると全員立ち上がり配膳準備(笑)
黒川の男はよく働く。
投稿者のいえは上座。
この時期は頻繁に豆腐が食卓に上ります。
一番のファンは女性陣。
4才の娘も大好物。
黒川のソウルフードです!
2015年01月11日
22年の歴史!
第22回 黒川蝋燭能のポスターが貼りだされています。
何もない状態からイベントを立ち上げ、はや22年!
能楽ファンのみならず、黒川の食文化と人間に魅せられファンになっていただいた方々多数!
特に第二部の交流会は、毎回大盛り上がりで時間を忘れてしまいます。
あなたも「黒川の風」に触れてみませんか?
第二十二回 『黒川・蝋燭能』
平成27年2月28日(土)
会場:春日神社・王祇会館・黒川能伝習館
《第一部》 蝋燭能
午後12時30分開演
午後3時45分 閉演
能 「大蛇」(上座)
狂言 「附子」(上座)
能 「龍田」(下座)
《第二部》 交流会
午後4時15分開宴
午後6時 閉演
郷土料理と地酒を囲んで
黒川能役者・蝋燭能スタッフとの交流
[お問い合わせ]
黒川能の里・王祇会館内 「黒川蝋燭能」実行委員会
℡: 0235-57-5310 fax: 0235-57-5311
✉: kurokawa-nou@athena.ocn.ne.jp
食の理想郷へ~食文化創造都市 鶴岡~
http://www.creative-tsuruoka.jp
2015年01月09日
食の理想郷へ~食文化創造都市鶴岡~
蝋燭能 総務部・催事部。
今年のメンバーの最初の顔合わせ会が開催されました。
黒川蝋燭能は、第一部「能鑑賞」 第二部「交流会」(能役者・地元のイベントスタッフとの)の二部構成です。
第二部交流会では、地元の食材を使った地元料理が振舞われ、
地酒を酌み交わしながら、奥ゆかしくもユーモアあふれる「黒川人」に触れ、楽しい時間を過ごしていただきます。
この地元料理を準備するのが、黒川の料理の腕自慢のお母さんたち。
冒頭の写真のように、白いかっぽう着に身を包みおいで頂いた方々のためにイベントの数日前から準備します。
この度、鶴岡市の食文化がユネスコに登録されたということもあり
今日の会議でその意義を知るため、鶴岡市の食文化推進室・阿部さんよりお越しいただき勉強会も開催しました。
黒川・王祇祭を中心とした伝統的な食文化を、このイベントを通して改めて学び、発信していきたいと思います!
かんぱーい!